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アロンソ、サスペンションを損傷しリタイア「週末を通して縁石の使い方は変わらなかったから不運」
2025年9月9日
2025年F1第16戦イタリアGPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのランス・ストロールは18位、フェルナンド・アロンソはマシントラブルによりリタイアに終わった。
16番手からスタートしたストロールは、第1スティントを長く走って10番手まで順位を上げ、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)と同じ49周目にピットイン。ハードタイヤからソフトタイヤに履き替え、18位でフィニッシュした。一方アロンソはミディアムタイヤでスタートし、20周目にピットイン。ハードタイヤに履き替えてコースに戻ったが、走行中にサスペンションにダメージを負ってしまいリタイアとなった。
■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム)
決勝=18位(52周/53周)
16番手/タイヤ:ハード→ソフト

「ここモンツァでの今日のレースは、僕たちにとって常に厳しいものになった。僕たちはタイヤ戦略と第1スティントを長く走行することで、なんとかポジションをいくつか上げることができた」
「残念ながら、レース終盤のピットストップ中に信頼性の問題が発生し、最終的には18位に終わった。セーフティカーが適切なタイミングで導入され、ポイント圏内でフィニッシュするのを助けてくれることを期待していたが、そのチャンスはなかった。僕たちはこのことを検討するもりだ。そして今では、2週間後のバクーに目を向けている」
■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム)
決勝=DNF(24周/53周)
8番手/タイヤ:ミディアム→ハード

「レースは順調に進んでいて、ポイント獲得に向けて戦っていた。スタートはうまくいってピットストップも順調だったが、サスペンションの故障でリタイアせざるを得なかった。週末を通して縁石の使い方は変わらなかったから、リタイアしなければならなかったのは不運だったと思う。それまではよい週末を過ごしていたので、チャンピオンシップでさらにポイントを失うのは残念だ」
「最近、僕たちは競争力が高まっているので、残りのシーズンがどうなっていくか見ていこう」
(Text : autosport web / Translation:AKARAG)
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| 1位 | ランド・ノリス | 390 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 366 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 341 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 276 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 214 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 148 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 122 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 43 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 43 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 756 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 398 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 366 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 362 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 82 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 72 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 70 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 62 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |

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