ガスリー「結果は予想通りと言えるかも。望んでいた位置にはいないので、進み続けるしかない」:アルピーヌ F1第1戦決勝
2024年3月4日
2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝レースが行われ、アルピーヌのエステバン・オコンは17位、ピエール・ガスリーは18位でレースを終えた。
■エステバン・オコン(BWTアルピーヌF1チーム)
決勝=17位(56周/57周)
19番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード→ハード
昨日の予選での状況が、そのまま引き継がれたようなレースだった。全体として、僕らが望んだような週末ではなかったね。何よりも重要なのは、僕らがクリーンなレースをして、来週のジェッダでのレースに役立つような貴重なデータを収集したことだ。レイアウトもコンディションも違うジェッダで、僕らがどこまでやれるかが興味深いところだ。レースとレースの合間は短いけど、いったん腰を落ち着けて、みんなの知恵を集めて、どの部分で改善ができるかを確かめたい。余計なことは考えず、ポジティブな態度を保って、正しい方向へ進み続ける必要がある。チーム全体として、決してうつむかず、しっかり地に足を着けてサウジアラビアへ向かわないとね。
■ピエール・ガスリー(BWTアルピーヌF1チーム)
決勝=18位(56周/57周)
20番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード→ハード→ソフト
まったくツイていなかったけど、結果は予想どおりと言えるかもしれない。グリッドからの蹴り出しは最高で、すぐに2台ほどパスしたものの、その直後にターン1でのカオスに巻き込まれ、目の間でスピンしたクルマがいたりして、順位を下げてしまった。とても理想的とは言えない状況だったけど、その後は今日の僕にできることをすべてやり切った。さらに改善すべき領域がいくつもあって、舞台裏ではハードワークが続けられることになるだろう。いまのところ、僕らが望んでいた位置にはいないのだから、前へ進み続けるしかない。
来週はまた違うサーキットでの戦いだ。僕らにとっては、進歩を示し続けるための新たなチャンス、新たなチャレンジになるだろう。
(autosport web Translation:Kenji Mizugaki)
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| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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| 12/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


