アロンソ9位「SCを待ったが狙いどおりにならず」ストロールは最後方から入賞:アストンマーティン/F1第1戦決勝
2024年3月3日
2024年F1バーレーンGP決勝で、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは9位、ランス・ストロールは10位だった。
■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム)
決勝=9位(57周/57周)
6番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード→ハード
レースでポイントを獲れたことに満足している。ほぼ予想どおりの順位だったんじゃないかな。最後は前にも後ろにも大きなギャップができて、やや淡々としたレースになった。スタートから2つのスティントは長めにステイアウトして、もしセーフティカーが出ればそこでピットに入ろうと考えたが、狙いどおりにはならなかった。
予選でのペースとレースでのパフォーマンスに差があったので、その点で分析が必要だと思う。これからシーズンを通じて改善していけるという自信を感じている。来週のサウジアラビアで、もう少しいいパフォーマンスを見せられるかどうか、楽しみに待つことにしよう。
■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム)
決勝=10位(57周/57周)
12番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード→ハード
1周目に最下位まで落ちながら、1ポイントを獲得できたのだからハッピーだ。グリッドからの蹴り出しは良かったのに、ニコ(・ヒュルケンベルグ)にヒットされてフィールドの最後尾に転落した。そこからまだ先が長いのは分かっていたから、タイヤマネージメントに専念しながら、コース上で何台かをパスしてきた。チームが与えてくれた戦略も良かった。
AMR24の開発を進め、さらにペースを引き出すという部分で、やるべきことがいろいろとあるのは承知している。でも、今年は長いシーズンだから、これからもプッシュし続けるよ。
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 131 |
2位 | ランド・ノリス | 115 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 99 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 93 |
5位 | シャルル・ルクレール | 53 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 30 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 14 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 246 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 141 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 105 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 94 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 37 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 8 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

