リカルド「本当の位置でなくてもトップは気分が良かったよ。Q3進出と入賞を目指していく」:RB/F1第1戦木曜
2024年3月1日
2024年F1バーレーンGPの木曜、RBのダニエル・リカルドはフリー走行1=1番手/フリー走行2=12番手だった。FP1ではソフトタイヤでアタックしたチームはRB、マクラーレン、キック・ザウバーのみで、リカルドはそのなかでトップタイムを記録した。
■ダニエル・リカルド(ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チーム)
フリー走行1=1番手(1分32秒869:ソフトタイヤ/23周)/フリー走行2=12番手(1分31秒516:ソフトタイヤ/26周)
良いテストができて、良い一日だった。FP1ではほんのひと時の栄光を手にすることができた。自分の名前がタイムシートのトップに表示されるのを見るのはいい気分だったよ。ただ、FP1でソフトタイヤを履いたチームは少なかったし、自分たちの位置を正確に把握できるのはFP2になってからだと分かっていたんだ。
FP1は、日中に太陽の下で走ったから、このセッションで出した強力なリザルトには考慮すべき点がたくさんある。夜になると路面コンディションが大きく変化するからね。
FP1の後にいくつか調整をした。もう少しやれることがあると思うから、データを分析するのが楽しみだ。
タイムをさらに見つけ出せるエリアがいくつかあることは分かっているから、楽観的に考えている。すべてをうまくまとめることができれば、明日の予選ではQ3入りをかけて戦えるし、土曜日の決勝ではポイント争いができると思う。トップ10に食い込めるかどうか、見てみよう。
(autosport web)

※シンガポールGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
第23戦 | カタールGP | 11/30 |

