F速

  • 会員登録
  • ログイン

アルボン、チームとの意見の相違について説明「アグレッシブに進んで後で結果に後悔することを望んだ」/F1第5戦

2023年5月12日

 ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは、F1第5戦マイアミGPの決勝レース中にチームからの指示に同意しなかったことについて、何もしないで最下位で終わることよりも、アグレッシブに走ることを選んだと説明した。


 アルボンは、先週のマイアミGPでレースエンジニアと意見の相違があり、コースでも無線でもウイリアムズに反論していた。アルボンはレースのある時点でプッシュするようチームから指示を受けたことに疑問を感じた。一方、後にタイヤマネジメントを求められると、逆のことをすべきだと感じ、ピットウォールと対立したのだ。


 土曜日の力強い予選セッションを終えて11番グリッドからレースをスタートしたアルボンは、22周目にミディアムタイヤからハードタイヤに交換した後は、トップ10圏内まですぐのところで苦戦していた。すべてのドライバーがチェッカーフラッグを受けたレースだったが、アルボンはその日14位に甘んじなければならなかった。


 27歳のアルボンは、チームとの激しい無線のやり取りについて、次のように説明した。


「あの時、前のマシンに追いつけないので、タイヤ管理をするように言われたのだと思う」とアルボンは語った。


「だからタイヤ管理をせずに前のマシンに追いついてオーバーテイクするか、後方に留まるかのどちらかだった」


「僕は何もせずに最下位で終わるよりは、アグレッシブに進んで後で結果に後悔することを望む。だから、僕は正直同意できないと言ったのだと思う」


「でも同時に、最初の数周はタイヤを使ってとてもハードにプッシュすることを望んだが、それでタイヤにグレイニングが出た。それにも同意できなかった。だからすべてという感じだ」

アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)
2023年F1第5戦マイアミGP アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)


 予選での力強いパフォーマンスにもかかわらずレース結果が不本意だったことは、ウイリアムズのFW45の真のペースを反映しているとアルボンは語った。


「ペースがないというだけだ。僕たちはただ違うことをやろうとしているだけだ。僕たちのマシンは9番目か10番目の遅いクルマだと思う。それが現実だ」


「ほとんどの週末で最大限にマシンを活用しようとしている。タイヤが高温になるコースではデグラデーションが出て、そうなると僕たちの弱点が露呈してしまう。今日はその明確な例だった。こうしたタイプのコースは通常僕たちと相性が悪い」


「予選は素晴らしかった。これが今日の本当のペースだった。仕方のないことだ。もう少し相性のいいコースに行けることを願っている」

アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)
2023年F1第5戦マイアミGP アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)


 アルボンはまた、FIAの決定によってレース中のオーバーテイクが大幅に難しくなったと語った。FIAはコースのDRSゾーンを短縮したのだ。


「特に僕は苛立った。なぜなら僕は速さを発揮する必要がある場所にいたからだ」とアルボンは説明した。


「ターン7は低速で通過するとDRSを見逃してしまいがちで、そうすると後ろのマシンはDRSを使うことになる」


「タイミングが悪かった。僕たちのマシンにとってDRSゾーンの設計が合っていなかった」


「僕たちはこれまで、年間を通じてDRSゾーンの短縮についてかなり積極的に発言してきた。でも彼らは依然して短縮する案に固執している。僕たちは事前に警告していた。そしてこうなったのは、誰にとっても驚くことではない」


「ショーは重要だと思う。こうしたレースをみんなが見ているとしたら、誰も楽しまないだろう。同時に僕たちは、土壇場では物事に対処できないと言っている」


「スプリントレースでさえ、全体的なタイヤ戦略はぎりぎりのところで決まった。何が直前になり、何がそうならないのか疑問に思うよ。その点は、何を聞かれるかによって大きく違ってくると思う」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

3/27(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
3/28(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/29(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ72
2位ジョージ・ラッセル63
3位シャルル・ルクレール49
4位ルイス・ハミルトン41
5位ランド・ノリス25
6位オスカー・ピアストリ21
7位オリバー・ベアマン17
8位ピエール・ガスリー15
9位マックス・フェルスタッペン12
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム135
2位スクーデリア・フェラーリHP90
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム46
4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
第7戦バルセロナ・カタルーニャGP 6/14
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号