アロンソ7位「ストレートで速さがあった。ルノーのパワーユニットは強力」アルピーヌ/F1第8戦決勝
2022年6月13日
2022年F1アゼルバイジャンGP決勝で、アルピーヌのフェルナンド・アロンソは7位、エステバン・オコンは10位だった。
■フェルナンド・アロンソ(BWTアルピーヌF1チーム)
決勝=7位
10番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
目論見どおりに戦うのが難しいレースだったにもかかわらず、チームとして良くやったと思う。7位という結果に満足している。他車のリタイアに助けられたのは確かだが、それは往々にして起きることで、そうした出来事をうまく利用しながら、自分たちの能力を最大限に発揮するのも仕事のうちだ。
マシンはストレートで速かったので、タイヤがフレッシュなうちに何台かをオーバーテイクできた。ルノーのパワーユニットは強力で、競争力もあるように思える。それはどんな状況でもありがたいことだ。現時点では多くのマシンと実力が伯仲しているし、カナダでもそれは変わらないだろうと思う。次の週末も、またポイント獲得を狙っていくよ!
■エステバン・オコン(BWTアルピーヌF1チーム)
決勝=10位
13番グリッド/タイヤ:ハード→ミディアム
とても困難なレースだったから、またトップ10に入り、ダブルポイントフィニッシュで終われたのはポジティブなことだ。いつものように、チームとしてしっかりデブリーフィングをして、次回に向けて改善できることは何かを確認するつもりだ。
金曜、土曜と速さはあったのに、予選ではやや運に恵まれず、それがレースでのトラックポジションに響いた。そう考えると、すべてをうまくまとめさえすれば、もっとポテンシャルがあるのは間違いない。僕らは前向きな気持ちでバクーを離れることができる。次の週末、久々にカナダを訪れるのを楽しみにしているよ。目標はポイント獲得を続けることだ。
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

