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アルファロメオF1、オーレンとのタイトルスポンサー契約延長を発表。クビサもリザーブとして残留
2021年11月25日
アルファロメオ・レーシングは、2022年に向けPKNオーレンとのタイトルパートナーシップ契約を延長することを発表した。ポーランドの石油精製および流通を手がける大企業、オーレンとの提携は3年目を迎えることになる。また、ポーランド出身のロバート・クビサが引き続きリザーブドライバーを務めることも明らかにされた。
アルファロメオは2020年から「アルファロメオ・レーシング・オーレン」の名称でF1にエントリー、この年にクビサがリザーブドライバーとしてチームに加入した。
2006年にF1にデビューしたクビサは、BMWザウバーとルノーで走った2010年までに1勝を含む表彰台12回を獲得。非常に高い評価を受けていたが、2011年2月に出場したラリーで重傷を負ったことでキャリアが中断された。
その後、長年のリハビリと、他カテゴリーへの参戦を経て、2019年にウイリアムズからF1に復帰。その翌年にアルファロメオにリザーブドライバーとして移籍した。2021年にはレギュラードライバーのキミ・ライコネンが新型コロナウイルス感染症のため欠席したオランダGPとイタリアGPに出場した。
アルファロメオは2022年、レギュラードライバーのラインアップを一新、新たにバルテリ・ボッタスと周冠宇のペアで戦う。
11月24日の発表の際に、PKNオーレン取締役会会長ダニエル・オバジテックは、F1への投資は同社にとって大きなメリットがあると語った。
「オーレンブランドにとって、2021年11月までのテレビ放送によるメディア換算値は5億5000万PLN(約152億円)を超える」とオバジテックはコメントしている。
(autosport web)
関連ニュース

※オランダGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 309 |
2位 | ランド・ノリス | 275 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 205 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 184 |
5位 | シャルル・ルクレール | 151 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 109 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 64 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 64 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | アイザック・ハジャー | 37 |

※オランダGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 584 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 260 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 248 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 214 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 80 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 60 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 51 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

