レッドブル代表「メルセデスの速さに驚きはない。ダメージは最小限、次は反撃する」/F1第19戦決勝
2021年11月15日
2021年F1ブラジルGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは2位、セルジオ・ペレスは4位だった。
■レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー
2位と4位、さらにファステストラップを記録できたので、今週末はダメージを最小限に抑えることができた。
今週末、ルイス(・ハミルトン/メルセデス)は25点を稼いだのに対し、マックスは20ポイントを獲得したのだ。これでよしとしよう。
我々は最大限、良いディフェンスをしてみせた。マックスはベストを尽くし、ハードに戦った。ルイスはチェコ相手に2回トライしなければならなかった。最初の時にはチェコは素晴らしい動きでポジションを取り戻してみせた。
金曜も、昨日も、メルセデスのペースが優れていることを思い知らされていたので、今日、それほどの驚きはなかったよ。彼らはとてもいい仕事をしたし、ルイスは素晴らしいレースをした。お見事だ。
今週、巻き返す必要がある。まだまだレースは続くから、態勢を立て直して、次のドーハで再び戦う。
(autosport web)
関連ニュース
12/6(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
12/7(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
12/8(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※アブダビGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 437 |
2位 | ランド・ノリス | 374 |
3位 | シャルル・ルクレール | 356 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 292 |
5位 | カルロス・サインツ | 290 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 245 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 223 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 70 |
10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
※アブダビGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 666 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 652 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 589 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 468 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 94 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 65 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 58 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 4 |
2024年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |