レッドブル代表「スタートを決めて確実に優勝を。マクラーレンにも警戒」/F1第14戦スプリント予選
2021年9月12日
2021年F1イタリアGPの土曜スプリント予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは2番手、セルジオ・ペレスは9番手だった。トップでフィニッシュしたバルテリ・ボッタス(メルセデス)が決勝でグリッド降格ペナルティを受けるため、フェルスタッペンはグリッド1番手、ペレスは8番手からのスタートになる見込み。
■レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー
今日、ポイントとポールポジションを獲得できたことに感謝する。ターボハイブリッド時代にここでポールからスタートするのは初めてのことだ。1周目にポジションを失わないことが重要になる。モンツァでは1コーナーで事故が起こりやすいからね。厳しいレースになるだろう。
セルジオは今日セーフティカー後にオーバーテイクをした唯一のドライバーだ。明日はもっとポジションを上げることだろう。
明日は素晴らしいレースになるはずだ。スタートタイヤに何を選ぶのか、1回ストップなのか2回ストップなのかについて議論をしていくことになる。戦略担当者たちは、今夜、忙しくなるだろう。
マクラーレンは決勝における重要なファクターだ。彼らのマシンは速く、非常に効率的だ。過小評価すべきではない。グリッドポジションを最大限に生かすために、懸命に取り組み、自分自身のレースに集中し、クリーンなスタートを切る必要がある。
(autosport web)
関連ニュース

※シンガポールGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
第23戦 | カタールGP | 11/30 |

