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ライコネン「ソフトでの最終スティントは調子がよかったが、結果はやや残念」:アルファロメオ F1第6戦決勝
2020年8月18日
2020年F1第6戦スペインGPの決勝レースが行われ、アルファロメオのキミ・ライコネンは14位、アントニオ・ジョビナッツィは16位でレースを終えた。
■アルファロメオ・レーシング・オーレン
キミ・ライコネン 決勝=14位
ソフトタイヤを履いた最後のスティントでは、クルマのペースが本当に良かった。あまりに調子が良かったので、同じタイヤをもう1セット使えれば、と思ったほどだ。だが、残念なことにそれはできず、最終的な結果はやや残念なものになった。もう少し上へ行けるという感触はあったんだけどね。
全体として、今週末はこれまでより少し良くなっていたと思う。クルマのパフォーマンスを最大限に引き出し、もっと速くするために、新しいことを試し続ける必要がある。この方向で改善を続けたい。
アントニオ・ジョビナッツィ 決勝=16位
今日のレースでは明るい面もいくつか見られた。結果としては厳しいレースだが、最後列からスタートしたことを考えれば、この日曜日にできることはすべてやり切ったと思う。選手権での直接のライバルより前でフィニッシュしたし、特にソフトで走った最後のスティントでは良いペースも示せた。
もちろん、まだやるべきことは多いけれども、励みになるような成果が得られた。
(Translation:Kenji Mizugaki)
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※バーレーンGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※バーレーンGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

