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フェラーリからザウバー移籍のライコネン「古巣に戻るのは最高の気分」とコメント。ルクレールは亡き父とビアンキに感謝
2018年9月12日
2019年にフェラーリからザウバーへ移籍するキミ・ライコネン、それに代わってザウバーからフェラーリへと昇格するシャルル・ルクレールがそれぞれコメントを発表した。
11日、フェラーリはライコネンが2018年末でチームを離れること、2019年にはルクレールがセバスチャン・ベッテルのチームメイトを務めることを正式に発表した。一方、ザウバーはライコネンと2019年、2020年の2年にわたる契約を結んだことを明らかにした。
ルクレールはSNSを通して、喜びを示し、フェラーリ、家族、先輩である故ジュール・ビアンキに対する感謝の言葉を発表した。
「夢がかなった。2019年にフェラーリからF1に参戦することになったんだ」とルクレール。
「このチャンスを与えてくれたフェラーリへの感謝は忘れることはないだろう。2011年から僕をサポートしてくれている(マネージャーの)ニコラ・トッド、それから家族にも感謝する。僕がここまで来る手助けをしてくれたが、すでに亡くなってしまった人もいる。パパ、本当にありがとう。そしていろいろなことを教えてくれたジュールにも感謝する。君のことは決して忘れない。僕をサポートし、信じてくれた人たちすべてにお礼を言いたい」
「みんなを失望させないよう、今まで以上に懸命に仕事に取り組むつもりだ。でもまずは、今シーズンをこの最高のチームとともに過ごしていく。ザウバーが僕に、戦ってポテンシャルを示すチャンスをくれた」
■ライコネンは2001年にF1デビューのチャンスをもたらしたザウバーに復帰
ライコネンは自身のインスタグラムに、かつてザウバーに所属していたころの写真を掲載、次のようなコメントを掲載した。
「来年からの2年間、ザウバーF1チームと過ごすことになった。すべてが始まった場所に戻るのは最高の気分だ」と記している。
ライコネンは2001年にザウバーからF1にデビュー、初レースで6位入賞を果たすなど、力を示し、翌年にはマクラーレンに移籍した。その後、フェラーリに加入した初年度2007年にタイトルを獲得。ロータスを経て、2014年から再びフェラーリで走っている。2018年にはポールポジションを獲得するなど好調で、第14戦終了時点でランキング3位に位置している。
(autosport web)
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7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

