F速

  • 会員登録
  • ログイン

ニキ・ラウダ、肺移植手術後の経過は良好。病院が声明発表

2018年8月7日

 先週オーストリアで肺移植手術を受けたニキ・ラウダは、AHKウィーン病院が月曜日に発表した声明によれば、着実に回復に向かっているという。


 かつてF1ドライバーとして数々の伝説を作り、現在はメルセデスのノンエグゼクティブチェアマンを務めるラウダは、先月イビザで休暇中に酷い咳を伴う症状に見舞われ、母国であるオーストリアでの治療が必要となった。


 ラウダは一時は命に関わる危険な状態で、重度の肺感染症を起こしたため迅速な移植が必要となったが、大手術の結果、担当医が満足するレベルまで彼の容体は安定したという。


 病院の声明には、「手術後24時間でラウダ氏は抜管可能となり、自発的に呼吸をし、完全に意識が戻った」とある。


「その後数日間で彼の状態は継続的にさらなる回復に向かった。ラウダ氏は完全に回復するまでウィーン総合病院に留まる予定である」


 手術は病院の胸部外科部門責任者である専門医、ウォルター・クレーペコ医師とコンラッド・ヘッツェネッカー医師によって行われた。


 すべてがうまくいけば、ラウダは数週間のうちに完全に回復し、仕事に復帰することができるものと予想されている。



(autosport web)


レース

4/11(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
4/12(土) フリー走行3回目 21:30〜22:30
予選 25:00〜
4/13(日) 決勝 24:00〜


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位ランド・ノリス62
2位マックス・フェルスタッペン61
3位オスカー・ピアストリ49
4位ジョージ・ラッセル45
5位アンドレア・キミ・アントネッリ30
6位シャルル・ルクレール20
7位アレクサンダー・アルボン18
8位ルイス・ハミルトン15
9位エステバン・オコン10
10位ランス・ストロール10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム111
2位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム75
3位オラクル・レッドブル・レーシング61
4位スクーデリア・フェラーリHP35
5位ウイリアムズ・レーシング19
6位マネーグラム・ハースF1チーム15
7位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム10
8位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム7
9位ステークF1チーム・キック・ザウバー6
10位BWTアルピーヌF1チーム0

レースカレンダー

2025年F1カレンダー
第4戦バーレーンGP 4/13
第5戦サウジアラビアGP 4/20
第6戦マイアミGP 5/4
第7戦エミリア・ロマーニャGP 5/18
第8戦モナコGP 5/25
  • 最新刊
  • F速

    F速 2025年4月号 Vol.2 開幕直前号