F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

マクラーレンのレーシングディレクター、ブーリエが辞職。ド・フェランが新設スポーティングディレクターに

2018年7月4日

 マクラーレンは4日、レーシングディレクターのエリック・ブーリエが辞職したことを明らかにし、上層部の体制変更を行うことを発表した。


 マクラーレン・レーシングのチーフエグゼクティブ、ザック・ブラウンが、3日付けでブーリエの辞職を受理したということだ。さらに技術部門の改変についても発表された。マクラーレン・レーシングのCOO、サイモン・ロバーツが製造、エンジニアリング、ロジスティクスの監督を行い、アンドレア・ステラがパフォーマンスディレクターとして、トラックサイドオペレーションの責任を担う。ジル・ド・フェランは新設されたスポーティングディレクターのポジションに就くことが決まった。


 これらの変更は、「マクラーレンの技術的リーダーシップにポジティブな変更を施す包括的プログラムのスタート」であるとチームは述べ、マクラーレン・レーシングをグリッドの先頭に戻すため、最高の才能を持つ人材を維持し、呼び込むために投資していくということだ。


 今季、期待したようなパフォーマンスを示せずにいるなか、マクラーレンの従業員が不満を募らせているという報道がなされ、最近ではブーリエ離脱のうわさがささやかれていた。


 ド・フェランは今年5月に非公式コンサルタントとしてマクラーレンと契約したばかり。マクラーレンで4年半を過ごしたブーリエは、チーフテクニカルオフィサーのティム・ゴスに続く形でチームを去ることになった。



(autosport web)


レース

11/29(金) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
11/30(日) スプリント 23:00〜24:00
予選 27:00〜
12/1(日) 決勝 25:00〜


ドライバーズランキング

※ラスベガスGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン403
2位ランド・ノリス340
3位シャルル・ルクレール319
4位オスカー・ピアストリ268
5位カルロス・サインツ259
6位ジョージ・ラッセル217
7位ルイス・ハミルトン208
8位セルジオ・ペレス152
9位フェルナンド・アロンソ63
10位ニコ・ヒュルケンベルグ35

チームランキング

※ラスベガスGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム608
2位スクーデリア・フェラーリ584
3位オラクル・レッドブル・レーシング555
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム425
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム86
6位マネーグラム・ハースF1チーム50
7位BWTアルピーヌF1チーム49
8位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム46
9位ウイリアムズ・レーシング17
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第19戦アメリカGP 10/20
第20戦メキシコシティGP 10/27
第21戦サンパウロGP 11/3
第22戦ラスベガスGP 11/23
第23戦カタールGP 12/1
  • 最新刊
  • F1速報

    Rd19 アメリカ&Rd20 メキシコ&Rd21 ブラジルGP号