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マクラーレンF1「アップデートの効果に期待。バーレーンではさらに上を目指す」
2018年4月4日
マクラーレンF1チームのレーシングディレクター、エリック・ブーリエは、2018年開幕戦で好結果を出したことを喜んではいるものの、ライバルたちとの熾烈な戦いに勝ち抜いていくため、ハイペースで開発を進めていく必要があると語った。
冬季テストではトラブルが相次ぎ、十分な走行を行えないまま開幕戦オーストラリアGPに臨んだマクラーレンだが、土日は2台とも順調に走り、決勝では他車のトラブルなどもあり、フェルナンド・アロンソが5位、ストフェル・バンドーンが9位と、ダブル入賞を果たした。
パワーユニットをルノーに載せ替えて臨んだ最初のレースでまずまずの結果を出したことに、マクラーレン陣営は安堵した。ファクトリーのスタッフたちは、続くバーレーンと中国の連戦にアップデートを導入するために懸命に作業に当たったという。
「次の2戦にアップデートを持ち込むべく、チームは懸命に作業に励んできた。引き続きいい戦いをするためにこのアップデートが役立つことを期待している」とブーリエは語った。
「メルボルンで見たとおり、我々はタフな戦いに直面している。当然のことと思える要素は何もない。ここ数カ月よりは強力なパフォーマンスを発揮できたが、さまざまな出来事が有利に働いたことも事実だ」
「我々にとって最も重要な目標は序列を上げることだ。やるべき仕事があることは承知している。コース上のレースで戦うのと同時に、開発レースにも集中して取り組んでいる」
「アルバートパークのリザルトは、大きな後押しになった。我々全員が必要としていた結果だった。だが、しっかり前を向いて、努力し続け、ここからさらに前進しなければならない」
(AUTOSPORTweb)
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※ベルギーGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 266 |
2位 | ランド・ノリス | 250 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 185 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 157 |
5位 | シャルル・ルクレール | 139 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 109 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 54 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 27 |

※ベルギーGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 248 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 220 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 192 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 70 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 43 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 41 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 35 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

