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レッドブルF1が優勝争いに絡むには「予選でトップから0.3秒以内につけることが必要」とフェルスタッペン
2018年3月13日
レッドブルがメルボルンで優勝をかけて戦うことを願うのであれば、ポールポジションとの差を0.3秒程度に抑える必要があるだろうと、マックス・フェルスタッペンは述べている。
2週間のプレシーズンテストの結果から見れば、レッドブルはトップ3チームのひとつに楽々と収まることができている。
ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンのふたりは、レッドブルの新マシンRB14を駆り、比較的トラブルの少ない準備期間を過ごした。
メルセデス、フェラーリ、レッドブルが優勢な状況は、オーストラリアGPでまたすぐにでも始まると見られているが、この3チームの序列がどうなるかは誰にも予想のできないことだ。
いずれにせよ、予選を僅差に抑えることで、今月末のアルバートパークでの勝利をかけた競争に加わることが可能になると、フェルスタッペンは考えている。
「まず何よりも、差を縮めておかなくてはならない。予選で(トップとの差が)0.3か0.4秒以内であれば、少なくとも彼らとレースで戦える。なぜなら、通常レースではもう少し僅差になるからだ。当然0.3秒以内を目標にする」とフェルスタッペンは語る。
レッドブルは2018年マシンのデザインに早い時期から着手ししており、メルボルンでの戦いにすぐにでも取りかかれる態勢となっている。開発の遅れにより、シーズン序盤は競争から外れてしまっていた過去数年とは対照的だ。
「2017年序盤のマシンと、終盤のマシンでさえ大きく違うものになった。だから僕たちはより近づけると期待している」
「どのくらい近くまで行けるかは分からないが、メルボルンでのフリー走行と予選ではっきりするだろう」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
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4/11(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
4/12(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 25:00〜 | |
4/13(日) | 決勝 | 24:00〜 |


※日本GP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 62 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 61 |
3位 | オスカー・ピアストリ | 49 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 45 |
5位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
6位 | シャルル・ルクレール | 20 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 15 |
9位 | エステバン・オコン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※日本GP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 111 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 75 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 61 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 35 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 15 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |

