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フェラーリのベッテル、タイムも周回数もトップで好調「予定どおり作業を進めている」

2018年3月7日

 フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、第2回F1プレシーズンテスト初日、全ドライバー中最多の周回数を走り切ってトップタイムを記録した。


 好天に恵まれたこの日、ベッテルは171周、合計796kmを走行した。気温15度、路面温度26度に達し、先週のテストより作業に適したコンディションだったが、午後には強い風が吹き、それがテストに影響したとベッテルは言う。


 まずは空力データを収集するためのセンサーを装着して走行、その後、ソフトとミディアムタイヤを使ってロングランを行った。ベッテルはミディアムで1分20秒396を記録、この日のトップに立った。 
 
「今日はいいテストができた」とベッテル。
「風の影響でコンディションが常に理想的だったわけではない。それでも予定していた作業に取り組むことができたよ」
 
 翌7日はキミ・ライコネンがフェラーリの走行を担当する。 



(AUTOSPORTweb)


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