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ウイリアムズF1、『FW41』をシェイクダウン。クビカが走行
2018年2月26日
ウイリアムズF1チームが2018年型マシン『FW41』のシェイクダウンを行い、リザーブ&開発ドライバーを務めるロバート・クビカがステアリングを握った。
25日、ウイリアムズはプロモーション目的の走行として規則で認められている“フィルミングデー”を利用し、プレシーズンテストのスタートを前に、FW41・メルセデスのシェイクダウンをスペインで行った。ニューマシン初走行を任されたのは今年リザーブ&開発ドライバーの座に就いたクビカだった。
走行の後、チーフテクニカルオフィサーのパディ・ロウは、「マシンは順調に走った」とSky Sportsに対してコメントした。
「とはいえ、パフォーマンスランを行ったわけではない。ラップタイムを追求したり、マシンの究極の速さを確かめるための走行ではなかった。今日の目的は小さな初期問題を見つけ出すことだった。テスト初日にそういったものを見つけると、時間を失ってしまうからね」
「今日、このマシンをコースで初めて走らせ、システムチェックを行った。今日問題を発見すれば、今夜のうちに解決できる」
「ニューマシンが走るのを見ることができ、皆、感激した。チームにとって重要な一日だった」
ウイリアムズは26日にスタートするプレシーズンテストのドライバースケジュールも明らかにしている。
26日の午前中にはランス・ストロール、午後にはセルゲイ・シルトキンが走行。27日は午前もシロトキンが走った後、午後にはクビカがステアリングを握る。28日は午前がストロール、午後がクビカ、最終日3月1日は午前シロトキン、午後ストロールという予定になっている。
(AUTOSPORTweb)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 309 |
2位 | ランド・ノリス | 275 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 205 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 184 |
5位 | シャルル・ルクレール | 151 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 109 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 64 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 64 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | アイザック・ハジャー | 37 |

※オランダGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 584 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 260 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 248 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 214 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 80 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 60 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 51 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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