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今と昔はレース前の“覚悟”が違う、劇的に改善したF1の安全基準をマンセルが称賛
2018年1月17日
ナイジェル・マンセルは現代のF1の安全性を称賛し、彼が現役時代にレースをしていた頃は、何かミスあった場合、決定的な“不都合”に直面していたと語った。
31回のグランプリ優勝経験者で1992年に世界タイトルを獲得したマンセルは、週末のバーミンガムで開催された『2018オートスポーツ・インターナショナルショー』に出演し、観衆を引きつけた。
放送局ITVのインタビューにおいてマンセルは、彼の時代と現在のF1を比べ、グランプリレースが安全性の面で大きな向上を遂げてきていると主張している。
「朝になると『すべてを賭けて0.5秒縮めグリッドの前列を取りレースに勝つ』と鏡に向かって自分に言い聞かせながら全力を出していた」
「その頃はアタックに失敗すれば死ぬ可能性があったんだ」
「だが今は覚悟が違う。なぜならF1のランオフエリアと安全基準が計り知れないほど劇的に改善したからだ」
マンセルはサインをしたり、自身のレーシングキャリアにまつわる話をショーのメインステージで語ったりするなど、ファンとともに充実した2日間を過ごした。
「ここに戻って来れて、とてもうれしい。私はこの辺りで育ったので、みんなの声を聞くとホームに戻ってきた気がする。人々はとても親切で協力的だ」
(AUTOSPORTweb)
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

