最新記事
- グランプリのうわさ話:ボッタスのレッドブル...
- 上位陣の勢力図を崩したグレイニング。「打ち...
- 【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1第22戦...
- モンツァでのF1イタリアGPが契約を延長。2031...
- 2024年F1第23戦カタールGP TV放送&タイムス...
- 「厳しいシーズンを団結して戦ったことは誇り...
- F1ハースとの協業で得られる技術的メリット。...
- 【F1第22戦無線レビュー(1)】ガスリー、3番...
- F1の全10チームが、多様性と包括を改善するた...
- 【SNS特集】F1ラスベガスGP:フェルスタッペ...
- ライバルもフェルスタッペンの選手権4連覇を...
- ローソン16位「問題を抱え、戦略もうまくいか...
今と昔はレース前の“覚悟”が違う、劇的に改善したF1の安全基準をマンセルが称賛
2018年1月17日
ナイジェル・マンセルは現代のF1の安全性を称賛し、彼が現役時代にレースをしていた頃は、何かミスあった場合、決定的な“不都合”に直面していたと語った。
31回のグランプリ優勝経験者で1992年に世界タイトルを獲得したマンセルは、週末のバーミンガムで開催された『2018オートスポーツ・インターナショナルショー』に出演し、観衆を引きつけた。
放送局ITVのインタビューにおいてマンセルは、彼の時代と現在のF1を比べ、グランプリレースが安全性の面で大きな向上を遂げてきていると主張している。
「朝になると『すべてを賭けて0.5秒縮めグリッドの前列を取りレースに勝つ』と鏡に向かって自分に言い聞かせながら全力を出していた」
「その頃はアタックに失敗すれば死ぬ可能性があったんだ」
「だが今は覚悟が違う。なぜならF1のランオフエリアと安全基準が計り知れないほど劇的に改善したからだ」
マンセルはサインをしたり、自身のレーシングキャリアにまつわる話をショーのメインステージで語ったりするなど、ファンとともに充実した2日間を過ごした。
「ここに戻って来れて、とてもうれしい。私はこの辺りで育ったので、みんなの声を聞くとホームに戻ってきた気がする。人々はとても親切で協力的だ」
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
11/29(金) | フリー走行 | 22:30〜23:30 |
スプリント予選 | 26:30〜27:14 | |
11/30(日) | スプリント | 23:00〜24:00 |
予選 | 27:00〜 | |
12/1(日) | 決勝 | 25:00〜 |
※ラスベガスGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 403 |
2位 | ランド・ノリス | 340 |
3位 | シャルル・ルクレール | 319 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 268 |
5位 | カルロス・サインツ | 259 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 217 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 208 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 63 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 35 |
※ラスベガスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 608 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 584 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 555 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 425 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 50 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |