最新記事
- 真逆のマシン特性でレッドブルに挑んだメルセ...
- FIAがスーパーライセンス規則を変更、17歳でF...
- 【F1チーム代表の現場事情:マクラーレン】新...
- 「とても生産的」な学びを得たアロンソ。今季...
- ガスリー、ドライタイヤへの交換は1周早かっ...
- フェルスタッペン、ヨーロッパ戦で使用するス...
- モナコに続きカナダでもアルピーヌ上層部を激...
- 移籍先決定との報道を打ち消すサインツ「2026...
- 「問題点が多すぎる!」とフェラーリF1代表。...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- マシンがパルクフェルメに戻る前に、観客がコ...
F1開幕戦フリー走行1回目はハミルトン首位。アロンソ14番手、バンドーンはトラブルも周回重ねる
2017年3月24日
2017年F1開幕戦オーストラリアGPは3月24日、現地時間12時からフリー走行1回目が行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。
気温21度、路面温度27度、ドライコンディション下で行われた2017年シーズン最初のセッションは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルを先頭に各車がコースインしていく。
各車ともピットイン/アウトを繰り返すなか、セッション開始から20分を過ぎたころ、ウイリアムズのルーキードライバー、ランス・ストロールが最初にタイムを記録。
これを合図にするように、多くのマシンが周回を重ねはじめ、序盤30分を終えた時点では、スーパーソフトタイヤで1分25秒535を記録したハミルトンがトップ、チームメイトのバルテリ・ボッタスが2番手に続く。
中盤になると、1分25秒142をマークしたボッタスがトップに立つが、地元ファンの声援を受けるレッドブルのダニエル・リカルドが1分24秒886で巻き返す。ラップタイムは1分24秒台に突入する。
セッション開始から1時間が経とうとする頃、メルセデス勢の2台は全チームに先立ちウルトラソフトタイヤを投入。
ボッタスが1分24秒803でわずかにリカルドをリードすると、直後にハミルトンはボッタスにコンマ5秒以上の差をつける1分24秒220をマークし、セッション最速ラップを記録した。
フリー走行1回目はメルセデスがワン・ツー。レッドブルのリカルドとマックス・フェルスタッペンが3、4番手となり、周回数を抑えたフェラーリのセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンが5、6番手という結果に。
マクラーレン・ホンダはストフェル・バンドーンのクルマにトラブルが発生したようで、一時ガレージに戻ったがコースに復帰している。フェルナンド・アロンソは14番手、バンドーンが20番手となった。
フリー走行2回目は、このあと14時(現地時間16時)から開始される。
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |