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ホンダ辛口コラム アメリカ&メキシコGP編:明らかに後退。マシンの欠点を痛感せざるを得ない
2016年11月7日
鈴鹿に続き、マクラーレン・ホンダはアメリカGP、メキシコGPでも、一台も予選Q3に進出させることができずに終わった。直接のライバルは、何カ月も前に今季開発をストップした、フォース・インディア、ウイリアムズ、トロロッソだというのにだ。マクラーレン・ホンダは新パーツを導入し続けているにもかかわらず、フェルナンド・アロンソもジェンソン・バトンも、アメリカ大陸の2連戦で予選最終ステージに進むことができなかった。
だが「パワーユニットの力が足りなかった。ホンダのせいだ」と声高に批判する前に、事実を確認してもらいたい。今回の場合も、マクラーレン・ホンダが最も大きくタイムを失っていたのはストレートではなかったのだ。実際、アロンソとバトンは、オースティンで、グリッド下位からスタートした後、長いストレートの終わりで何度もオーバーテイクを繰り返し、順位を上げていった。
だが「パワーユニットの力が足りなかった。ホンダのせいだ」と声高に批判する前に、事実を確認してもらいたい。今回の場合も、マクラーレン・ホンダが最も大きくタイムを失っていたのはストレートではなかったのだ。実際、アロンソとバトンは、オースティンで、グリッド下位からスタートした後、長いストレートの終わりで何度もオーバーテイクを繰り返し、順位を上げていった。
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| 10/25(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 10/26(日) | フリー走行3回目 | 2:30〜3:30 |
| 予選 | 6:00〜 | |
| 10/27(月) | 決勝 | 5:00〜 |
※アメリカGP終了時点
| 1位 | オスカー・ピアストリ | 346 |
| 2位 | ランド・ノリス | 332 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 306 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 252 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 192 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 142 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 89 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※アメリカGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 678 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 341 |
| 3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 334 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 331 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 59 |
| 9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 48 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
2025年F1カレンダー
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
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