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ベッテル、日本GPでグリッド降格のペナルティ。1コーナーのクラッシュに責任ありとの判断
2016年10月2日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、マレーシアGP決勝でのニコ・ロズベルグとの接触によって、次戦日本GPで3グリッド降格ペナルティを科されることが決まった。
2番グリッドからスタートしたロズベルグは、5番グリッドから上位浮上を狙うベッテルにヒットされ、最後尾に落ちる結果になった。ベッテルはサスペンションにダメージを負い、リタイアに終わった。
マレーシアGPのスチュワードは、映像を検証し、関係するドライバーから話を聞いた結果、次のような声明を発表した。
「インシデントに関係した車両はすべて比較的同程度のスピードで走っていたが、カーナンバー5(ベッテル)はターン1のイン側に入る際に小さなミスを犯し、カーナンバー6(ロズベルグ)との接触に至ったと、スチュワードは判断した」
「その結果、カーナンバー6はスピンし、2位から複数のポジションを失った。スチュワードは、それは主にカーナンバー5の責任であると判断、接触を引き起こしたことによるペナルティを命じる」
ベッテルには、鈴鹿での3グリッド降格に加え、スーパーライセンスのペナルティポイント2も科せられた。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |