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「フォース・インディアF1のエントリーは有効」。スチュワードがハースからの異議申し立てを却下
2018年11月24日
ハースF1チームがフォース・インディアのマシンに関する異議の申し立てを行ったが、スチュワードは両者の主張を聞いて審議を行った結果、その申し立てを却下したことを発表した。
2018年F1最終戦アブダビGPを前に、ハースは、現在のレーシング・ポイント・フォース・インディアは、前身サハラ・フォース・インディアがデザインしたマシンのパーツを使用しているため、規則で定められたコンストラクターとはいえない(つまり、プライズマネーを受け取る権利がない)との主張を行った。
ヤス・マリーナにおいて両チーム、FIAの代表者によるヒアリングが行われた後、24日、スチュワードは、レーシング・ポイント・フォース・インディアはコンストラクターとしての条件を満たしており、そのエントリーは有効であるとの見解を示し、ハースの申し立てを却下するとの決定を下した。
“リステッド・パーツ”として指定されたパーツは、チーム自身が設計するか外部委託しなければならず、他の競技者が設計・製造にかかわることは許されない。ハースは、レーシング・ポイント・フォース・インディアは、サハラ・フォース・インディアが設計したパーツを使用しており、自製も外部委託もしていないと主張していた。
しかしスチュワードは、レーシング・ポイント・フォース・インディアがパーツを取得した時点でサハラ・フォース・インディアはすでに2018年の競技者ではなかったとして、レーシング・ポイント・フォース・インディアはFIA F1競技規則のコンストラクターの定義にあてはまるとの見解を示した。
ハースは控訴を行う意向を示した上で、裁定について詳細な検討を行うと述べている。
(autosport web)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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