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アロンソ「残り7戦、状況は一変する。終盤はフェラーリと戦えるはず」:イタリア日曜
2016年9月5日
2016年F1イタリアGP決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは14位だった。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
フェルナンド・アロンソ 決勝=14位
今日僕らは完璧なレースができなかった。いくつかミスを犯したんだ。そのうちのひとつは、最初のピットストップでの問題だ。グリーンライトが点かなかった。そのために時間を少しロスし、その後のスティントに影響が出たと思う。
今日は入賞できるだけの速さはなかった。11位で走りきろうと14位で走り切ろうと大きな違いはない。でも少なくとも最後はポジティブな形で締めくくった。ファステストラップを記録したんだ。
最後の2周、新しいタイヤを装着し、そのグリップを最大限に活用して走った。記録の面でよかったというだけの話だけどね。今日は基本的にポイント獲得の見込みはなかった。
このサーキットでは高い競争力を発揮できないことは分かっていた。でも今後、状況がよくなってくると思う。残りのレースのほとんどが、僕らのマシンとの相性はここよりいいはずだからね。
今のマシンのパフォーマンスなら、シンガポール以降はコンスタントに入賞ができるはずだ。たとえばオースティンとアブダビなどでは、トップ5をフェラーリと戦える。そう願っているんだ。僕らにとっては、シンガポール以降は、別な選手権がスタートするようなものだ。
マシンには高い競争力があるから、楽に入賞圏内に入れると思う。僕らは自分たちの状況も、弱点も、マシンの強みも、すべて分かっている。これから戦うレースのうち、いくつかは僕らに合っているはずだから、完璧に戦い、最大限のポイントを確保しなければならない。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |