McLaren関連記事
バンドーン「事故に巻き込まれていなければ、入賞できたはず」/F1ブラジルGP日曜
2017年11月13日
2017年F1ブラジルGP決勝で、マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンはスタート直後のアクシデントでリタイアに終わった。
バンドーンは、スタート直後にケビン・マグヌッセンからヒットされて、ダニエル・リカルドに接触。左フロントのトラックロッドとフロントウイングが破損したため、その場でリタイアしなければならなかった。このアクシデントについては、スチュワードは審議の結果、ペナルティを出さないことを決めている。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
ストフェル・バンドーン 決勝=リタイア
もちろん、こんなレースの展開は望んでいなかった。グリッドからの蹴り出しがすごくうまくいって、(エステバン・)オコンや(ロマン・)グロージャンといいバトルをし、彼らの前に出られそうだと思った。コーナーに向けて皆がひとかたまりになるなか、事故が起きそうな状況だった。
そしてターン2で、僕はマグヌッセンとリカルドに挟まれてしまい、行き場をなくした。それによって、ついてないことにレースを終えなければならなかった。僕としては、このインシデントを避けるためのスペースはなかったと考えている。
今日はポイント獲得のチャンスがあったのに、それを逃した。金曜のロングランを見ると、レースペースにはかなり期待できそうだった。それに、今日は路面温度が上がったし、スタートも成功していたから、入賞圏内でフィニッシュした可能性は高かったと思う。残念だよ。
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |