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マクラーレン「アロンソの12位は最大限の結果。今度こそ今季初入賞を」/F1カナダ土曜

2017年6月11日

 2017年F1カナダGPの土曜予選で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは12位、ストフェル・バンドーンは16位だった。


 FP3をトラブルフリーで過ごし、アロンソは12位、バンドーンは16位。Q1ではバンドーンはセッション終盤の最後のラップで、パスカル・ウェーレインのコースオフによるイエローフラッグの影響を受け、アタックを中止せざるを得ず、Q2進出を約0.1秒差で逃した。


 アロンソはQ1で10番手タイムを記録し、スムーズにQ2に進出。Q2では2周から成るランを2回行い、トラフィックに遭うことなく、12番グリッドを確保した。


■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
レーシングディレクター エリック・ブーリエ
 フェルナンドは今日のサーキット・ジル・ビルヌーブでも、いつもの見事なパフォーマンスを披露し、マシンから最後の0.01秒まで速さを絞り出し、その結果、12位という心強い予選順位を手に入れた。


 確かに、12位は彼にとっても我々にとっても、大騒ぎするような結果ではない。だが彼が今日の予選でマシンの力を最大限に引き出したのは確かだ。


 フェルナンドは、クイックラップで全くトラフィックに阻まれることがなかったのが有利に働いた。一方でストフェルは少しついてなかった。ふたりとも、最適なラップを走るため、タイヤに十分な熱を入れるには2周走る必要があった。ストフェルはQ1で2回目のファストラップを走り出したところ、パスカルのアクシデントによって導入されたイエローフラッグが振られた。それを考えれば、16位という結果を出した彼は非常に立派だったと思う。


 フェルナンドは明日、ポイントを目指して激しく戦っていく。ストフェルも、優れた信頼性が発揮され、前を行く何台かがリタイアし、わずかながらも運に恵まれれば、同じことができる可能性がある。 



(AUTOSPORTweb)




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