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マクラーレン・ホンダ密着:パフォーマンスに加え信頼性不足にも苦しむPU/F1バーレーンGP日曜
2017年4月17日
昨年のバーレーンGPで、ドクターストップのために欠場を余儀なくされたフェルナンド・アロンソの代役として出場し、F1ドライバーとして初入賞を果たしたストフェル・バンドーン。思い出の地での2度目のバーレーンGPは、決勝レースが始まる前にリタイアとなった。
「レコノサンスラップでMGU-Hの冷却水の水圧がダウンしました」と長谷川祐介ホンダF1総責任者は語る。
レコノサンスラップとは、ガレージを出てグリッドに着くまでの周回だ。テレメトリーのデータで水圧がおちていることを確認したホンダのスタッフは、バンドーンがグリッドに着くなり、カウルを外してパワーユニットをチェック。
「水を入れて加圧したんですが、水圧が保てないことが判明したため、リタイアを決断しました」
これでアロンソの1台だけとなったマクラーレン・ホンダ。ただし、アロンソのPUは前日の予選Q2で同じトラブルに見舞われていたため、CEとESを除く4コンポーネントをすべて新しくしてレースに臨んでいた。タイヤであれば、新品のほうが好条件となるが、PUは必ずしもそうとは限らない。
アロンソは「新しいPUを最初に走らせるのは、フォーメーションラップということになる。時間が限られているので、何周も走行してチューニングすることもできないから、厳しいレースになりそうだ」と語っていた。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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