「悔しい」と可夢偉、次のイギリスは5グリッド降格
2012年6月25日
Sutton
ザウバーの小林可夢偉は、次の第9戦イギリスGPで5グリッド降格となるペナルティを受けた。
F1ヨーロッパGP決勝を7番グリッドからスタートした可夢偉は、オープニングラップで4番手まで浮上し、レース序盤を優位に進めた。
しかし、1回目のピットストップで左フロントホイールのトラブルが発生、大幅にタイムロスを喫した可夢偉は、同時ピットインのキミ・ライコネンに前を行かれると、さらに翌周にピットストップを行った11番手スタートのフェルナンド・アロンソにも先行を許し、暫定6番手までポジションを落としてしまった。
これで流れを失った可夢偉は、挽回を図っていた矢先の20周目にウイリアムズのブルーノ・セナと接触し、フロントウイングを脱落。ピットストップを余儀なくされると、今度はセーフティカー明けの34周目にフェリペ・マッサのインをついてまたも接触してしまった。
これでリタイアとなった可夢偉は、マッサとの接触原因の責任を問われ、次のイギリスGPで5グリッド降格するペナルティを受けた。
レース後、可夢偉はビデオコメントで「ピットストップで流れが変わった」と述べ、ツイッターでも「みんなごめんね。 また次の回に持ち越し!! 悔し過ぎるけど、これが現実やな!!」とファンに向けてメッセージ。誰よりも悔しい胸の内を明かしている。
ザウバーの小林可夢偉は、次の第9戦イギリスGPで5グリッド降格となるペナルティを受けた。
F1ヨーロッパGP決勝を7番グリッドからスタートした可夢偉は、オープニングラップで4番手まで浮上し、レース序盤を優位に進めた。
しかし、1回目のピットストップで左フロントホイールのトラブルが発生、大幅にタイムロスを喫した可夢偉は、同時ピットインのキミ・ライコネンに前を行かれると、さらに翌周にピットストップを行った11番手スタートのフェルナンド・アロンソにも先行を許し、暫定6番手までポジションを落としてしまった。
これで流れを失った可夢偉は、挽回を図っていた矢先の20周目にウイリアムズのブルーノ・セナと接触し、フロントウイングを脱落。ピットストップを余儀なくされると、今度はセーフティカー明けの34周目にフェリペ・マッサのインをついてまたも接触してしまった。
これでリタイアとなった可夢偉は、マッサとの接触原因の責任を問われ、次のイギリスGPで5グリッド降格するペナルティを受けた。
レース後、可夢偉はビデオコメントで「ピットストップで流れが変わった」と述べ、ツイッターでも「みんなごめんね。 また次の回に持ち越し!! 悔し過ぎるけど、これが現実やな!!」とファンに向けてメッセージ。誰よりも悔しい胸の内を明かしている。
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4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
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