最新記事
- アルピーヌF1のブリアトーレが、サインツ獲得...
- 【SNS特集】F1スペインGP:ハミルトン、18シ...
- 2024年F1第11戦オーストリアGP TV放送&タイ...
- フェラーリF1のバスール代表、ライバルに対す...
- ハミルトンに対するチームの陰謀を主張するメ...
- 2024年F1第10戦スペインGP決勝トップ10ドライ...
- 2024年F1第10戦スペインGP決勝トップ10ドライ...
- RB20の縁石問題を解決するためフェルスタッペ...
- レッドブル&HRC密着:首位浮上でタイヤ選択...
- 【角田裕毅F1第10戦分析】リヤウイングが一因...
- 【ポイントランキング】2024年F1第10戦スペイ...
- 【F1第10戦決勝の要点】スペインGPでの2つの...
ローレンス・ストロール、アストンマーティン社への支配強める。かつての大株主が持ち株縮小
2021年2月26日
アストンマーティン・ラゴンダの株主であるクウェートの株主グループ、アディーム/プライムワゴンが保有株数を減らしたことで、エグゼクティブチェアマンでもあるローレンス・ストロールが支配力をさらに強めつつあると報じられた。
アディームのコンソーシアムは2007年にアストンマーティンをフォードから買収し、2018年に上場させた。かつては大株主だったアディームだが、先週金曜、同社の持ち株が7パーセントを下回ったことが発表された。
その結果、アディームの代表はアストンマーティンの取締役から退任した。1月には、取締役3人が退き、ストロールと関係が深い5人のメンバーが新たに加わっている。
61歳のストロールは昨年、投資家コンソーシアムとともに、伝説的な自動車メーカーであるアストンマーティンの過半数の株式を取得し、同社を救済した。これにより同社には重要な資本が流れ込むとともに再建計画がもたらされた。
ストロールの最初の仕事は、アンディ・パーマーに代わって、メルセデスAMGのCEOを務めたトビアス・ムアースを、アストンマーティンのCEOに起用することだった。
またストロールは、自身が所有するレーシングポイントF1チームを『アストンマーティン』にリブランドすることを決めた。これにより、2021年には、1960年以来初めてアストンマーティンチームがF1に登場することになる。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
6/21(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/22(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/23(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)