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ハートレー、戦略的PU交換の後、車体トラブルでリタイア「リヤの方で何かが壊れた」:トロロッソ・ホンダ F1オーストリアGP日曜
2018年7月2日
2018年F1オーストリアGP決勝で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーはリタイアを喫した。
ハートレーは予選19番手だったため、チームは戦略的な判断により決勝前にパワーユニットのコンポーネントを交換した。5基目のICE(エンジン)、ターボチャージャー、MGU-H、4基目のMGU-Kを使用、グリッド最後尾への降格ペナルティを受けたが、フェルナンド・アロンソがピットスタートとなったため、19番グリッドからスタートすることになった。
スーパーソフトタイヤでスタートしたハートレーは、序盤のバーチャルセーフティカー導入の際にステイアウトし、一時10番手までポジションを上げたが、54周目に車体のトラブルによりスローダウンしストップ。その場でリタイアした。詳細なリタイア原因は決勝日時点では公式には明かされていない。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ブレンドン・ハートレー 決勝=リタイア
予選の後、エアロバランスを少し変更したら、今日はマシンの感触がとても良くなった。
レース序盤、近くを走るザウバー勢よりも苦労していたが、タイヤが古くなるにつれて、マシンのパフォーマンスが良くなり、強さが増してきた。
今日はポイントを取るのは難しいと分かっていたけれど、バトルをしていた(マーカス・)エリクソンが9位(注:実際には10位)でフィニッシュしたのを見ると、少し残念な気持ちになる。
今日はタイヤをとてもうまく使えていた。でもマシンのリヤの方で何かが壊れてしまった。リヤの方で振動があったので、最初はタイヤのパンクかと思ったけれど、実際どういう問題が起きたのか、今のところ僕は知らない。今夜原因を調査して、来週のシルバーストンにはもっと力をつけて臨みたい。
(autosport web)
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3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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