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ホンダ田辺TD「アクシデントとトラブルで入賞逃がし、非常に残念なレースに」:F1オーストリアGP日曜
2018年7月2日
2018年F1オーストリアGP決勝で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは11位、ブレンドン・ハートレーはリタイアに終わった。
12番グリッドのガスリーはスーパーソフトタイヤでスタート、1周目にストフェル・バンドーンとの接触事故があり、14番手に後退。15周目、バーチャルセーフティカー導入時にピットインし、ソフトタイヤに交換した。15番手でコースに復帰したガスリーは、終盤一時は8番手に上がったものの、マシンに接触によるダメージがあり、タイヤの状態が悪くなっていたことで、立て続けに3台にオーバーテイクされてポジションを落とし、11位でフィニッシュした。
ハートレーは予選19番手だったため、チームは戦略的な判断により決勝前にパワーユニットのコンポーネントを交換した。5基目のICE(エンジン)、ターボチャージャー、MGU-H、4基目のMGU-Kを使用、グリッド最後尾への降格ペナルティを受けたが、フェルナンド・アロンソがピットスタートとなったため、19番グリッドからスタートすることになった。
スーパーソフトタイヤでスタートしたハートレーは、序盤のバーチャルセーフティカー導入の際にステイアウトし、一時10番手までポジションを上げたが、54周目に車体のトラブルによりスローダウンしストップ。その場でリタイアした。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ホンダF1テクニカルディレクター田辺豊治
ブレンドンはタイヤを上手にマネジメントしながら、入賞圏内を走行していましたが、車体側のトラブルによりリタイアとなってしまいました。ピエールもレース終盤までポイント圏内に踏みとどまっていたものの、最後の数周でタイヤ性能の限界を迎え、入賞を逃しました。
非常に残念なレースとなりましたが、金曜にはイギリスGPが始まります。シルバーストン・サーキットは我々のミルトン・キーンズの拠点からもすぐですし、その意味でホームレースとなるため、もう一度ポイント獲得に向けてチャレンジしたいと思います。
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |