F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

ホンダF1復帰への期待、“強いホンダ”を望む声

2014年10月26日

 土曜日に幕を開けたモータースポーツジャパンは、日曜日も朝早くからさまざまな走行イベントで盛り上がっている。なかでも、F1のマクラーレン・ホンダを展示しているホンダブースにはひときわ多くのファンが集っている。

 今回のホンダブースには、1989年にアラン・プロストがドライバーズチャンピオンを獲得したMP4/5と、90年にアイルトン・セナがドライバーズチャンピオンに輝いたMP4/5B、さらに、新開発(当時)のホンダV12を搭載し91年のダブルタイトルを達成したMP4/6の3台だ。

 MP4/6によるエンジン始動は午前と午後の2回行われているが、いずれの回も集まったファンが何重にもブースを取り囲むような状態で大盛況。ホンダドライバーの山本尚貴や塚越広大、さらに日曜の朝には現在インディカーで活躍する元F1ドライバーの佐藤琢磨も姿を見せるなど、ゲストドライバーの登場にファンのボルテージも一層高まった。

 そのホンダブースの一角には、来年のF1参戦に向けた応援メッセージが記された「F1×Honda Racing」のフラッグが掲げてある。このフラッグにびっしりと埋められたメッセージには、「おかえり」や「再び」など、黄金期のマクラーレン・ホンダ復活を望む文字が数多く躍っている。
 なかには、今話題になっている来季のドライバーラインナップに関するファンの想いも少なくなく、「腕のあるドライバーをゲットして」といったメッセージやマクラーレン・ホンダへの移籍が噂になっているフェルナンド・アロンソや残留報道に揺れるジェンソン・バトンの名前、さらに日本のメーカーだけあって小林可夢偉を推す声も見られるなど、復帰に際するファンのさまざまな想いが綴られている。

 ここお台場で改めて感じるホンダF1への期待。注目のドライバーラインナップ、そして新パワーユニットのポテンシャルとファンの想いは高まるばかりだ。

 なお、今回のエンジン始動の模様は、スマートフォン専門のTV局NOTTVのF1番組『F1速報TV』でお伝え。放送は11月23日(毎月第4日曜)21時(〜22時/無料放送チャンネル NOTTV3)からの予定です。




レース

7/5(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
7/6(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
7/7(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※イギリスGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン255
2位ランド・ノリス171
3位シャルル・ルクレール150
4位カルロス・サインツ146
5位オスカー・ピアストリ124
6位セルジオ・ペレス118
7位ジョージ・ラッセル111
8位ルイス・ハミルトン110
9位フェルナンド・アロンソ45
10位ランス・ストロール23

チームランキング

※イギリスGP終了時点
1位オラクル・レッドブル・レーシング373
2位スクーデリア・フェラーリ302
3位マクラーレン・フォーミュラ1チーム295
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム221
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム68
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム31
7位マネーグラム・ハースF1チーム27
8位BWTアルピーヌF1チーム9
9位ウイリアムズ・レーシング4
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第12戦イギリスGP 7/7
第13戦ハンガリーGP 7/21
第14戦ベルギーGP 7/28
第15戦オランダGP 8/25
第16戦イタリアGP 9/1
  • 最新刊
  • F1速報

    Vol.6 第7戦エミリア・ロマーニャGP & 第8戦モナコGP & 第9戦カナダGP号