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トロロッソ・ホンダF1の初シーズンを前に、チームの主要メンバーが相次ぎ離脱か
2018年1月17日
スクーデリア・トロロッソの空力責任者ブレンダン・ギルホームがチームを離脱したと伝えられている。
16日、スペインのASは、テクニカルディレクターのジェームズ・キーと連携して、2018年に新たにホンダのパワーユニットを搭載する新車“STR13”の開発に取り組んできたギルホームが、トロロッソを離れたと伝えた。ギルホームは、BMWザウバー、メルセデスでも空力部門責任者のポジションを経験した人物で、2013年からトロロッソで働いていた。
現時点では離脱の理由についても、後任についても明らかになっていない。空力部門副責任者であるベン・マロックが昇格する可能性もあるが、外部から他の人材が雇い入れられるかもしれない。
さらに、2017年までカルロス・サインツJr.のレースエンジニアを務めたマルコ・マタッサもチームを離れるといわれている。マタッサはトロロッソからフェラーリに移籍し、若手育成のためのフェラーリ・ドライバー・アカデミーに関する業務を担当する見込みであると、motor.esが報じた。
トロロッソは2018年、パワーユニットをルノーからホンダに変更し、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーというF1ルーキーペアを採用、新体制でのスタートを切る。一連の報道が事実であれば、テクニカルチーム再編も必要となりそうだが、16日にはチームは、新車がFIAが義務付けるクラッシュテストに合格したことを発表、開発作業が順調に進んでいることをアピールしている。
(AUTOSPORTweb)
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※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |