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ハースF1初の2台Q3進出。グロージャン「突然の速さの秘密は新フロントウイング」:日本GP土曜
2016年10月9日
2016年F1日本GPの土曜予選で、ハースF1のロマン・グロージャンは8位、エステバン・グティエレスは10位だった。
■ハースF1チーム
ロマン・グロージャン 予選=8位
予選の後、かなり気分がいいし、チーム全体のためにも本当にうれしい。持てるすべてのアップデートを持ち込んだ。新しいフロントウイングを機能させることができ、それが予選で違いをもたらした。
セッション全体が非常にスムーズに進んだよ。最終コーナーの最後の部分ではDRSを使えなかった。それでも僕らはこの位置にいるんだ。明日はとても難しいコースでの長いレースが待っている。タイヤのデグラデーションは非常に重要だ。明日も今日と同じくらいバランスが良ければ、問題はないだろう。
(チームとして初めて2台ともQ3に進出したが、そのパフォーマンス向上の原因を聞かれ)一番大きな変化は新しいフロントウイングだった。今後にすごく期待が持てるよ。アップグレードが正しい方向に向かっているということだからね。
エステバン・グティエレス 予選=10位
チーム全体のことを思うと、とてもハッピーな気分だよ。週末をとても難しいポジションからスタートしていただけに、予選で2台のマシンがともにQ3に進出できるなんて驚きだ。
FP2では多くの時間をロスし、マシンバランスにも満足してはいなかったけれど、チームとして完全に復調できた。これができるというのは素晴らしいスキルだし、今日は大きな違いを生んだから、これを維持していかなければならない。
可能な限りプッシュし、最後の最後まで戦い抜いた。チーム全体を非常に誇りに思っている。素晴らしい仕事をしてくれたから、全員がこの結果を受け取るに値するよ。僕のクルー、エンジニア、メカニックといったスタッフなしでは、今日の結果はあり得なかった。今日の成果を彼らに捧げる。明日は振り返ることなく、限界まで攻めるよ。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |