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バンドーン「ダンプ状態ではかなり強かった。シャシーはよくなっている」マクラーレン・ホンダ F1中国日曜
2017年4月10日
2017年F1中国GP決勝で、マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンはリタイアに終わった。
予選16位のバンドーンは他者のペナルティにより15番手グリッドへ。路面が湿った状態で決勝が始まり、バンドーンは好スタートを決めた。他のマシンから軽く追突されたもののダメージはなく、1周目を無事に切り抜けた。路面は急速に乾き始め、2周目にインターミディエイトからソフトタイヤに交換、15位を走り続けたが、その後、マシンはパワーを失い、燃料系の問題に見舞われ、17周でリタイアした。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
ストフェル・バンドーン 決勝=リタイア
短いレースだった。でも序盤はかなりエキサイティングだったよ。フェルナンド(・アロンソ)も僕もいいスタートを決めて、最初の数周はライバルたちとひとかたまりになって走った。でもピットストップの後にいいポジションで戻れず、少し苦労することになった。それでもペースはかなり心強いものだった。スリックを履くと、かなり競争力が高くて、攻めたいと思ったときには攻めることができた。コーナーでのマシンの感触もとてもよく、すごく自信を持って走れたし、前のグループとのギャップを縮めつつあった。でも路面が乾き始めると、他車とのスピード差を痛感した。オーバーテイクはかなり難しくなってしまった。僕らの直線スピードでは、他のマシンとしっかり戦うことはできない。だからコース上で順位を上げていくのは難しいんだ。
17周目、パワーを失った。正確な理由は知らないけど、燃料系の問題だと思う。完走することができなくて残念だ。ポテンシャルがあったし、戦った相手のマシンと比較しても、コーナーではマシンはかなり競争力があると感じたんだ。でもパワーの落ち込みを感じ、すぐにかなりパワーが低い状態になってしまったのが分かった。理想的な結末とはとてもいえない。最後まで走り続けたかった。
中国ではあまり周回を重ねることができなかった。でもこれが僕らの現状だ。ここに来る前から分かっていたことだ。できれば来週末のバーレーンでは状況が改善されればいいね。それでもいくつかポジティブな要素はあった。シャシーはうまくいきつつあり、フェルナンドも僕も自信を持ってプッシュすることができたんだ。早くもっとよくなるといいね。いつまでに、と期限を定めるのは難しい。状況を見ていくしかないんだ。バーレーンは上海とは全く違う種類のサーキットだ。いつもどおりベストを尽くす。
(AUTOSPORTweb)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 393 |
2位 | ランド・ノリス | 331 |
3位 | シャルル・ルクレール | 307 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 262 |
5位 | カルロス・サインツ | 244 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 192 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 190 |
8位 | セルジオ・ペレス | 151 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 593 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 557 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 544 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 382 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 44 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |