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【FE開幕戦】亜久里と琢磨「楽しかった」
2014年9月14日
2008年のスーパーアグリF1以来、6年ぶりに同じチームで仕事をした鈴木亜久里と佐藤琢磨。レース後の表情は、揃って明るかった。
「(イベント自体は)思ったより全然良かったね。バトルもあったし、テレビで観ていても、迫力あったと思うよ。みんなガンガンに行ってたし、面白かった」と亜久里が語れば、琢磨も「めちゃくちゃ楽しめましたね。どんなレースになるか分からないという緊張感はありつつも、リラックスしてスタートできたし、なかなかエキサイティングでした」とフォーミュラE最初のレースを評価した。
事前から上位チームとの差があるのは明らかだった。アウディ・アプトやe.ダムスは、メーカーのワークスに近い存在。そのため、様々なシミュレーションを事前に行うリソースがある。しかし、アムリン・アグリはプライベーターであるため、エネルギーのマネジメントなど、上位に遅れを取っている部分が正直ある。
とはいえ、アムリン・アグリの出だしは、非常に幸先の良いモノとなった。金曜日に急遽行われることになったシェイクダウンセッションで、琢磨はトップタイムを記録したのだ。
「みなさんがSCに頭を抑えられていたのに、僕は出るタイミングが遅れて、ノビノビと走ることができたからです。だから、いきなりペナルティをもらいましたよ」
琢磨に与えられたペナルティとは、シェイクダウンセッションで2台めのマシンは走らせるのが許されなかったこと。土曜日の公式セッションには、ほぼ影響のないものだった。
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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