最新記事
- 真逆のマシン特性でレッドブルに挑んだメルセ...
- グランプリのうわさ話:キック・ザウバー、自...
- FIAがスーパーライセンス規則を変更、17歳でF...
- 【F1チーム代表の現場事情:マクラーレン】新...
- 「とても生産的」な学びを得たアロンソ。今季...
- ガスリー、ドライタイヤへの交換は1周早かっ...
- フェルスタッペン、ヨーロッパ戦で使用するス...
- モナコに続きカナダでもアルピーヌ上層部を激...
- 移籍先決定との報道を打ち消すサインツ「2026...
- 「問題点が多すぎる!」とフェラーリF1代表。...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
F1に新規チームが登場か。“パンテーラ・チーム・アジア”が2021年参戦を目指し準備中との報道
2019年8月26日
F1レギュレーションが大幅に変わる2021年に、新しいF1チームがエントリーするかもしれないと報じられている。
“パンテーラ・チーム・アジアF1”という名称のチームが、イギリスのシルバーストンサーキットのそばに仮の拠点を設けて活動を始めていると、RaceFans.netが伝えた。
同ウェブサイトがこのプロジェクトの関係者から得た情報によると、チームの共同創設者のひとりは、WEC世界耐久選手権でロシアのSMPレーシングのマネージングディレクターを務めたベンジャミン・デュランであるということだ。
パンテーラ・チームはすでに、テクニカルディレクターやスポーティングディレクターなど主要スタッフ何人かと契約、一部スタッフは他のチームとの契約終了後に正式に加入する予定だという。空力部門責任者はティム・ミルンで、彼はルノー、ホンダ、スーパーアグリ、トヨタ、ケータハム、マノーなどに所属していた人物。2017年に使用する予定のマノーのマシン製作にも関わったが、マノーはこの年、F1に参戦することができずに解散した。
F1は2021年にレギュレーションを大幅に変更する予定だが、詳細確定の期限が今年の10月末に延期された。パンテーラ・チームのプロジェクトについて正式に明らかになるのは、新レギュレーション発表後になるとみられる。
パンテーラは、フェラーリとの強固な提携の下でF1に参入したハースと同様の体制でデビューを目指すものと考えられている。ハースはフェラーリからパワーユニット以外にも多くのパーツの提供を受け、デビューイヤーの2016年からまずまずの成績を挙げてきた。パンテーラも、大手マニュファクチャラーと提携し、規則で許される限りのパーツの供給を受けたい考えであり、2021年の規定が明らかになるのを待っているといわれる。
FIAは、新レギュレーションが確定した後に、2021年に新規参入を希望するチームを募集するための手続きをスタートするかもしれない。そこからパンテーラのプロジェクトの方向性が決まり、本格的に動き出すことになると予想されている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |