最新記事
- F1第8戦モナコGP分析(1)ポール・トゥ・ウイ...
- 元フェラーリF1代表ビノット、アストンマーテ...
- 同士討ちのオコンに激怒するアルピーヌF1代表...
- 今年は一味違ったルクレール。悲願の母国GP優...
- サインツ、レッドブル&メルセデス以外の移籍...
- FIA会長、F1参戦を目指すアンドレッティに既...
- 11位アロンソ、チェッカー時はポイント圏内と...
- 【SNS特集】F1モナコGP:大公も喜びのシャン...
- ハミルトンがアンダーカットできなかった理由...
- リスタート時に3番グリッドを取り戻したサイ...
- 2024年F1第8戦モナコGP決勝トップ10ドライバ...
- 2024年F1第8戦モナコGP決勝トップ10ドライバ...
コンストラクターズ選手権4位のマクラーレンF1「シーズン後半戦に状況は簡単に変わり得る」と慎重姿勢
2019年8月26日
2019年F1の21戦中12戦が終了した時点で、マクラーレンはコンストラクターズ選手権4位に位置している。マクラーレンは82ポイントを獲得しており、5位で43ポイントのトロロッソ・ホンダとの間に大きなギャップを築いている。
マクラーレンはシーズン後半でも、中団グループから大きく抜きん出る可能性を持っているのだろうか?
「まだ判断を下すのは難しい。なぜなら状況がすぐに変わり得ることを、我々は目にしてきたからだ」とマクラーレンF1のマネージングディレクターを務めるアンドレアス・ザイドルは語った。
「例えばハンガリーでも、レースでアルファロメオ勢がどれほど近づいてくるかが分かった。結局のところ、もちろんコースレイアウトや路面温度といったことも影響してくると思う」
「また、他チームが開発を来年のマシンに切り替える前に、シーズン後半にどれだけのアップデートを持ち込むのかということにも左右される」
「現在ポイントランキングでこれだけの差をつけているのは、確かに良いことだ。だが我々にとって重要なのは、そのことに我を忘れることなく集中し、確実に改善を続けることだ」
コンストラクターズ選手権で4位を争う上で、マクラーレンの最大のライバルとなるのはどのチームだろうか?
「現時点で判断するのは難しい」とザイドル。
「それに我々は1チームだけに焦点を置いているわけではない。これまでのレースで、状況がいかに早く変わり得るかを目にしてきた。波乱のレースが1回あるだけで、どこかのチームが再び調子を取り戻すという可能性もある」
「我々にとって重要なのは、自分たち自身に集中し、チームとして改善を続けることだ。それにつきる」
(grandprix.com)
関連ニュース
5/24(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/25(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/26(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |