最新記事
- ペレス「1周目にダメージ」負いフェルスタッ...
- 接触リタイアにノリス「あれ以上どうしようも...
- 2年ぶり、2勝目のラッセル「信じられない! ...
- 優勝を失う手痛い接触「奇妙な動きに見えた。...
- 角田裕毅、戦略はまらずペースも不足「第3ス...
- レッドブル&HRC密着:ブレーキング中の移動...
- 【角田裕毅F1第11戦分析】コース内外のミスと...
- 【F1第11戦決勝の要点】無意味なバトルを繰り...
- 【ポイントランキング】2024年F1第11戦オース...
- 【正式結果】2024年F1第11戦オーストリアGP決勝
- ラッセルが2年ぶりの美酒。首位を争うフェル...
- 内紛とライバルの追い上げに揺れるレッドブル...
マクラーレンF1、2019年ドライバーラインアップの話し合いはサマーブレイク後に予定
2018年6月4日
2019年のドライバーラインアップおよびフェルナンド・アロンソの将来についてサマーブレイク前に語ることはないと、マクラーレンF1チームのエグゼクティブディレクターであるザック・ブラウンが述べている。
アロンソの将来に関してはフェラーリ、ルノーへの復帰、ハースへの移籍など様々な噂が飛び交っている。
最近のアロンソの姿勢から、彼はF1での評価や試練に苛立ちをつのらせていることが見て取れる。パワーユニットをルノーに変更した今季のマクラーレンはパフォーマンスこそ向上したものの、チームの成績は予想を下回っており、アロンソはトップチームからかけ離れた位置でのレースを強いられている。
デトロイトで行なわれたインディカーに姿を現したブラウンは、マクラーレンをフルタイムで同シリーズに関わらせたいとの考えを隠していない。このことから、アロンソがF1を離れてアメリカでレースをするのではないかとの憶測も、当然ながら持ち上がっている。
しかしながらブラウンは、2019年のラインアップについての本格的な話し合いは7月末まで行なわないと主張する。
「我々の置かれた状況は、他の誰とも変わらない」
「今はまだシーズンの早い時期だ。もちろん我々の抱えるドライバーたちとは話をしているし、他チームのドライバーともピットレーンである程度の話をするかもしれない」
「フェルナンドとの話し合いについては、夏になってヨーロッパに戻り、状況が真に具体化したころに始めようと思っている」
「昨年と同様に、夏を待つことにした。フェルナンドは、近々自分がどうしたいのかを教えてくれるだろう」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(Translation:Akane Kofuji)
関連ニュース
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |