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「レッドブル・ホンダ誕生で不利になることはない」と現ワークスのトロロッソF1
2018年3月5日
スクーデリア・トロロッソのテクニカルディレクター、ジェームズ・キーは、2019年に姉妹チームのレッドブル・レーシングも同じホンダのパワーユニットユーザーになる場合、それはチームにとってプラスの効果をもたらし、決して不利にはならないと語った。
トロロッソは2018年からホンダのパワーユニットを搭載、今年に関してはホンダと独占的な契約を結んだワークスチームとして活動している。
レッドブルは長年のパートナーであるルノーとの契約を2018年末で終了する可能性があり、その場合はホンダにスイッチすることになるかもしれない。レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、第1回プレシーズンテストの際に、2019年以降のパワーユニットについてのプランは現時点では白紙であるとして、ホンダのパフォーマンスを注視し、その上で決断を下すと述べた。ルノーはレッドブルに対して5月には来年のプランを定めるよう求めている。
もしレッドブルがホンダのパワーユニットを使用することになれば、トロロッソは現在のようなワークスチームとしての待遇を失う可能性が懸念される。しかしテクニカルディレクターのキーは、レッドブルが加わったとしても、トロロッソにマイナスになることは一切ないと断言した。
「最終的に決断を下すのはレッドブル・レーシングだ。だが我々としては、エンジンサプライヤーを共有できるなら、それはとてもいいことだと思う」とキーが語ったとCrash.netが伝えた。
「いくつかのエリアにおいてより緊密に働く機会になる。それはどちらのチームにとってもいいことだ。そういう意味で、何も問題はないと考えている」
「レッドブルが(ホンダと)契約するにしても、我々はそれとは別に契約を結んでいる。ふたつ合わせてひとつの契約というわけではない。STRは3年にわたるワークス契約を結んでいるのだ」
「レッドブルが同じパワーユニットを使用する場合、我々の契約とは別に、彼らの契約が加わるというだけの話だ」
(AUTOSPORTweb)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |