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4位ベッテル「フェルスタッペンとの接触の後、すぐにピットインすべきだった」:フェラーリ F1カナダ日曜
2017年6月12日
2017年F1カナダGP決勝で、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは4位だった。
■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 決勝=4位
スタートはあまりよくはなかったけれど、それほど悪くもなかった。マシンは好調だったから、今日は本当なら4位よりも上の結果を出せたはずだ。それははっきりしている。でも実際の順位はここなのだし、終わったことは仕方ない。ただ、マシンが強力だということは分かっている。
スタートで、僕と(バルテリ・)ボッタスはイン側に行こうとしていたら、マックス(・フェルスタッペン)が外側から回りこんできた。でもこういうことも時にはある。
その後、セーフティカーが出動していた時には、(フェルスタッペンが接触した際に起きた)フロントウイングのダメージがこれほどひどいと分からなかった。フルスピードで走るようになって初めて気付いた。
ボディワークの他のパーツにもダメージがあった。それがラップタイム上、どれぐらいの影響があったのか、はっきりとは言えないが、金曜と土曜に走っていた時とはマシンの感触が違っていたのは確かだ。それでもペースはよかった。あと何周かあったら、表彰台をつかめたかもしれない。ここのトロフィーは素敵だったのにな……。それを手にすることを目標にしていたのに、届かなかった。でも僕らチームはさらに成長していくよ。
(スタートについて語り)マックスが来るとは思わなかった。僕はバルテリに集中していたんだ。前にはルイス(・ハミルトン)がいて、行き場がなかった。あそこでブレーキを遅らせたら、ルイスに突っ込んでしまっただろう。
マックスはチャンスをつかんで、アウト側から前に出た。僕のフロントウイングを踏んでね。わざとやったとは思わない。普通、ああいうことをしたら自分のタイヤがパンクする。彼はパンクしないで済んでラッキーだったよね。
(セーフティカー出動時にウイング交換に入らなかったことについて)ターン6か7あたりで何かおかしいと感じたけど、セーフティカーが出動した。セーフティカー先導時は低速で走行するから、ダメージに気付きづらいんだ。あの時点で(ダメージに)気付いて、フリーストップをすべきだった。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |