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リカルドとアルボンのインシデントはペナルティなし「1周目だったこと」と「ストロールの存在」が理由/F1日本GP
2024年4月7日
F1日本GP決勝1周目に、ダニエル・リカルド(RB)とアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)の間に起きたクラッシュについて、スチュワードが調査を行った結果、ペナルティは必要なしという判断を下した。
オープニングラップのS字でリカルドとアルボンのマシンが接触、2台はバリアにクラッシュし、その場でリタイアを喫した。ふたりにけがはなかった。レースは、バリア修復のために赤旗中断となり、このインシデントについて、スチュワードは調査を行った。
スチュワードは、「ターン3に向けての3号車と23号車のインシデント」について審査した結果、リカルドにペナルティを科さないと決めたと発表した。
その理由について、スチュワードは次のように説明している。
「ターン3に接近するなかで、3号車のドライバー(リカルド)は、左側に18号車(ランス・ストロール/アストンマーティン)がいるのに気付き、彼に対して十分なスペースを与えたいと思ったと言う。彼はその後、ターン3のエイペックスを見ており、右にいる23号車(アルボン)が目に入らなかったと述べている」
「23号車のドライバーは、ターン3の入口で、アウト側から3号車を追い越すことができると考えていたと述べた。しかし、3号車が彼を見ていないことに突然気付き、ブレーキをかけたが、3号車との接触を避けることができなかったという」
「我々はこの件を1周目のインシデントとして判断し、さらなる措置を取らないことを決めた」
「もしこのインシデントが次のラップで起きていたり、あるいは第3の車両(18号車)の存在がなかった場合は、異なる判断が下されただろう」
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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