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ライコネン「一体何が起きたのか…一瞬で最後尾に」:フェラーリ日曜コメント
2015年9月7日
2015年F1イタリアGPの日曜決勝で、フェラーリのキミ・ライコネンは5位だった。
■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン 決勝=5位
スタートで何が起きたのか、分からない。すべての手順を正しく行ったと僕自身は思っている。でもマシンがアンチストールに入ってしまい、全く動かなかった。何が起きたのか、きちんとした説明はまだ受けていない。でもひどい出来事だ。このことで失ったものは大きい。2番グリッドからのスタートだったのに、数秒後には最後尾に落ちてしまったのでは、レースのポジティブな要素を見つけるのは簡単じゃない。トップ争いをする大きなチャンスを無駄にしたんだ。
週末を通してマシンはいい動きをしていた。決勝中も挙動はよかった。マシンの力を最大限に引き出し、最終的に5位までポジションを上げた。もちろんがっかりしている。ホームレースでファンの前でもっといい結果を出したいと思っていたからね。でも最初の100メートルで最後尾に落ちたことを考えれば、いい結果だと言えるよ。
週末を通して速さがあったのだから、今回成し遂げたことにある程度満足すべきだろう。もっと苦しむだろうと思っていたんだ。今日は、ストレートで速いマシンを何台かオーバーテイクすることができた。これは嬉しい驚きだ。僕らは正しい方向に進んでいるということだし、マシンを正しい方向に開発し、すべての面で進歩していることの表れだ。
何かが起きてアンチストールに入った。そして数秒後には最後尾になっていた。こんなことは初めてだ。セカンドクラッチに何か問題があったのかもしれない。
理由が何であれ、100パーセント正確にそれを理解する必要がある。そして必要なら何か修正をしなければ。
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |