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最新F1ゲーム『F1 2014』を先行体験!
2014年9月1日
レギュレーションが大きく変わった今年のF1グランプリ。マシンの形状も、パワーユニットも、音も、そして勢力図も、昨年までとは全然違う。
そんな激変のシーズンを再現したレーシングゲーム『F1 2014』が、10月2日に発売されることが決定した。本作は2009年から『F1』シリーズをリリースし続けているコードマスターズより、今年も発売される。しかも今年は、世界に先駆けて、日本での先行発売が決定。地球上の誰よりも早く、最新の『F1』ゲームを手に入れることが、できるのだ!
■最新のF1シーンを再現した、「F1 2014」
発売を前に、AUTOSPORTweb編集部では、『F1 2014』を体験してきたので、そのインプレッションをお伝えしよう。
まずは今さら言うまでもないが、今季のF1マシンが、細部まで精緻なグラフィックで再現されている。形状はもちろんだが、マシンのボディに映り込む景色までが、見事に描写されている。これは、歴代の『F1』シリーズでも評価の高いポイントだが、それがより一層美しくなった印象だ。
次に、今季の最大の変更点である音だ。エンジンが昨年までの2400cc V8から、1600cc V6ターボに変更されたことで、音は低く太くなった。そのため、昨年まであまり気にならなかったERS(昨年までの呼称はKERS)のモーター音までが忠実に再現されていて、最新のレーシングカーをドライブする感覚を、体験することができるはずだ。
■ベリーイージーモードが追加され、プレイしやすくなった
コントロールしやすくなったという点も、特筆すべきところだろう。これまでの『F1』シリーズはコントロールが非常に難しく、ゲーム初心者がプレイするには非常にハードルが高かった。しかし『F1 2014』では、難易度を“ベリーイージー”にすると、ゲームに精通しているとは言えない我が編集部員でも、周回することができた。まぁ、ライバルのマシンに勝つというところまではいかなかったが……。
自らのドライビング(プレイ?)レベルがどの位置にあるのかを判断するには、本作に採り入れられた“ドライバー評価システム”をプレイしてみるといい。イタリアGPの最終ラップを走行して、そのプレイヤーのレベルを瞬時に判定してくれる、初採用の新システムだ。
■マニアにも楽しめる、シナリオプレイ
なお、本作にはキャリアモード、シナリオモードなどが用意されている。キャリアモードは、言葉のとおりシーズンを通してF1世界選手権を戦い、ランキングを競うもの。もちろん、全19戦を味わうこともできるが、12レースのミディアム、7レースのショートといった期間をチョイスすることができ、どっぷり浸かることも、気軽に楽しむこともできるようになっている。
シナリオモードは、過去に起こった印象的な出来事を、ゲーム内で再現し、各ミッションをクリアしていくという内容。たとえば、2012年のスペインGPで、8年ぶりに勝利したウイリアムズを再現する「ウイリアムズの底力」といったようなステージが、複数用意されている。よりゲーム性を持たせて楽しむには(というにはマニアックな、F1ファン垂涎のネタが満載のようだ)、こちらのモードもおススメかもしれない。
■10月2日、日本先行発売決定!TGSでも体験可能
ファン待望の2014年使用F1ゲーム『F1 2014』は、日本GP開幕前日の2014年10月2日に発売予定。実際のF1日本GPを観戦する合間に、『F1 2014』で鈴鹿サーキットの、そして今季用マシンへの理解を深めるという楽しみ方もできるかもしれない。
なお、9月18日(金)から幕張メッセで開催される東京ゲームショウに、『F1 2014』の試遊ブースが出展予定。発売を前に、いち早く体験することが可能だ。この東京ゲームショウの入場券を、抽選で6名様にプレゼント。応募は下のバナーをクリック!
■東京ゲームショウ 入場券プレゼントはこちら!
『F1 2014』日本公式ホームページ⇒http://codemasters.jp/f1game2014/
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※サンパウロGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 393 |
2位 | ランド・ノリス | 331 |
3位 | シャルル・ルクレール | 307 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 262 |
5位 | カルロス・サインツ | 244 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 192 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 190 |
8位 | セルジオ・ペレス | 151 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
※サンパウロGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 593 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 557 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 544 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 382 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 44 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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