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シルバーストンでのF1イギリスGP、開催継続が確定。2024年までの新契約を締結
2019年7月11日
F1は2020年以降のシルバーストンでのイギリスGP開催契約を新たに結んだことを発表した。9日、ロンドンにて、F1、ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズクラブ、シルバーストンが、5年契約にサインしたということだ。
高額な開催料金に不満を持つサーキット側は、2017年に契約破棄条項を発動、2020年以降の契約を解除した。その後、新たな条件で契約を結ぶべく交渉が行われたが、なかなか合意に達しなかったため、1950年にF1世界選手権第1回大会が行われた地であるシルバーストンでのグランプリは、今季が最後になる可能性が懸念されていた。
しかし2019年イギリスGPを前にした水曜、2024年までの新たな5年契約が結ばれたことが発表された。
F1の会長兼CEOであるチェイス・キャリーは「長期的な将来を確立するためには、我々のスポーツは歴史的な開催地を失うべきではないと考えてきた。シルバーストンと英国は、1950年に始まったこのスポーツの発祥の地である」と語った。
「現在F1はグローバルなスポーツになり、5つの大陸で開催され、5億人以上の視聴者がいる。我々は、愛するこのスポーツを新たな国で開催することで、その数を増やすことを目指しているが、同時にルーツを大事にしたいと考えている。シルバーストンとイギリスグランプリは、そのビジョンにおいて不可欠な要素である」
Sky Sportsによると、新契約締結が遅れた原因のひとつは、F1オーナーがロンドンでのグランプリ開催を検討していることだったという。
今回結ばれた契約のなかには、イギリスで2回のグランプリが開催されることになっても、シルバーストンの利益を保護する取り決めがなされているということだ。
(autosport web)
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6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |