McLaren関連記事
アロンソ「大満足。あとは皆のPUが予選モードになった時、どこまで行けるかだ」マクラーレン・ホンダF1
2017年7月15日
2017年F1イギリスGPの金曜、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソはフリー走行1=8位/2=9位だった。アロンソは木曜の時点ではエナジーストア交換により5グリッド降格されることは確定していたが、金曜セッション走行後、チームは他のパワーユニット・エレメントも多数交換することを決めたといわれており、その場合、最後尾スタートを強いられることになりそうだ。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
フェルナンド・アロンソ フリー走行1=8位/2=9位
今日の流れにはとても満足している。これからいくつかの選択肢について検討し、明日に向けてベストなものを選ぶ必要がある。ただ僕らは(グリッド降格のために)後方からのスタートになるので、レースペースの向上に力を入れている。
金曜のラップタイムはそれほど重要ではない。過去数戦も金曜は8位から12位ぐらいに位置していた。予選でどうなるかは明日見てみるしかない。
ここで大きな問題となるのは、どういったダウンフォースレベルを選ぶかということだ。コーナーを速く走り、ストレートでディフェンスできるような状態にするため、パワーがどれだけあるかによって、ウイングを調整する。あるいは、パワーが小さいけれどストレートでそれなりのパフォーマンスが欲しい場合は、できる限り小さいウイングを使う必要がある。難しい判断だ。
(Crash.netに対して語り)この5、6戦、同じパフォーマンスを維持していて、常に(金曜には)8位から12位あたりだ。明日も大きくは変わらないと思う。ただ、全員がエンジンのパフォーマンスを目いっぱい引き出したときには、僕らはライバルたちに少し遅れをとってしまうから、その時にどの位置に来るのかは明日になるまで分からない。でも本当に大事なのは日曜だよ。今日集めたデータが、レースペース向上に役立つだろう。今日はポジティブな一日だった。
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |