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マクラーレン「アロンソの入賞でランキング6位に。モンツァにも期待できる」/ベルギー日曜
2016年8月29日
2016年F1ベルギーGP決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは7位、ジェンソン・バトンはリタイアだった。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
レーシングディレクター エリック・ブーリエ
金曜、土曜とトラブルが相次いだけれど、今日、フェルナンドは問題に見舞われることなく走ることができた。このドラマティックなベルギーGPで、グリッド最後尾から最終的には7位という素晴らしい位置まで、戦いながら浮上した。
一方ジェンソンはスタート直後に他のマシンからヒットされた。彼には何の落ち度もない。マシンのダメージは、続行を許可するにはあまりに深刻な状態だと判断した。彼は今週末ずっと素晴らしいペースを発揮していただけに、彼にとっても我々にとっても非常に残念な結末だった。
それでも、スパでの我々のマシンパフォーマンスには勇気づけられた。数日後に行われる次戦イタリアで、今週末の成果をベースに、さらに向上していけるという期待が持てる。
確かにモンツァはF1カレンダー中、最速のサーキットだ。理論的には我々のマシンはあそこの非常に長いストレートに適しているとはいえない。しかし次もポイントを獲得すべく、全力を尽くしていく。
ポイントといえば、フェルナンドが今日6ポイントを獲得したおかげで、我々はコンストラクターズ選手権においてトロロッソを抜き、6位に上がることができた。素晴らしいポジションとはいえないけれど、物事が正しい方向へと進んでいることの表れだ。
マクラーレン・ホンダの全員を代表し、最後に大事なことを申し上げる。以前我々のチームに所属していたドライバーで、昔の仲間であるケブ(マグヌッセン)が今日、オー・ルージュで大クラッシュを喫した。彼に「お大事に」という言葉を伝えたい。
(AUTOSPORTweb)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |