レッドブルが今季最強のパフォーマンス「初めてルイスに大差をつけた。努力が実を結びつつある」と代表/F1第8戦
2021年6月28日
2021年F1シュタイアーマルクGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは優勝、セルジオ・ペレスは4位だった。
■レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー
最高の一日だった。ホームトラックで優勝し、4連勝を達成、ホンダとの10勝目を挙げることができたのは素晴らしいことだ。マックスは先頭でレースをとてもうまくコントロールし、冷静な走りをした。今シーズンここまでで最も強さを発揮できたレースだと思う。今年初めて、マックスはコース上でルイス(・ハミルトン)に大きな差を築くことができたのだ。
チェコは表彰台にふさわしい走りをしていたが、届かなかったのはとても残念だ。ピットストップで少しロスがあったため、(バルテリ・)ボッタスのすぐ後ろでコースに戻ることになった。我々は2回ストップで行くことを決め、チェコは素晴らしい仕事をして、終盤バルテリを追い詰めた。だが、目標を遂げるにはあと1周足りなかった。
ミルトン・キーンズの皆のモチベーションは非常に高まっている。パンデミックのなか、困難に直面しながらも、我々チームは信じられないような高いレベルで仕事を成し遂げている。シャシーとパワーユニットにおいて行ってきたハードワーク、そしてチームとドライバーふたりの間の素晴らしいハーモニーが実を結ぶのを確認しつつある。
(autosport web)
関連ニュース
5/24(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/25(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/26(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |