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アロンソ「トップスピードが多少改善。ただ6番手は本当のポジションではない」マクラーレン F1アゼルバイジャンGP金曜
2018年4月28日
2018年F1アゼルバイジャンGPの金曜、マクラーレンのフェルナンド・アロンソはフリー走行1=7番手/2=6番手だった。
■マクラーレンF1チーム
フェルナンド・アロンソ フリー走行1=7番手/2=6番手
今日のマシンは快適に乗ることができた。市街地コースではそれはとても大切なことだ。マシンを信頼できなければ、コーナーを攻めることはできないからね。ここは3つのセクターがそれぞれとてもユニークな特徴を持っているが、今日のマシンはすべてのセクターでいいパフォーマンスを見せていた。
今週末のアップデートは、このサーキットの特徴に対応することを目的に導入された。予想どおり機能しているようだ。ここまでのレースと比べると、スピードが少し増したと感じる。それでいてコーナーや低速セクターでのパフォーマンスが犠牲になっていないので、満足している。
速いタイムを出した時のことだけど、ちょうどニコ(・ヒュルケンベルグ)の後ろを走っていて、彼がクイックラップに入るところだったから、(トウを利用することで)最終セクターでコンマ2秒か3秒稼ぐことができた。
いつもどおり、明日Q3に進むのは簡単ではないだろう。でもこのグランプリでは9番グリッドや10番グリッドからスタートすることが、フレッシュタイヤを履いて自由な戦略を選べる11番グリッドや12番グリッドより有利とは言い切れない。
(スペインのASからトップスピードの向上について聞かれ)トップスピードは少し向上したと思う。ここではセットアップの方向性として、ストレートでの速さを増すことを目指した。それによってコーナーでどれだけタイムを失うかに目を向けながらね。うまくいったと思う。
それでも(トップ)スピードはいいとはいえないから、決勝ではうまく対処していく必要があるだろう。でもツイスティな部分である程度タイムを取り戻せるんじゃないかな。
(FP2での6番手という結果について聞かれ)ここではスリップを得られるかどうかで大きな影響が出る。僕の場合、ヒュルケンベルグが前にいたから、それがなければ現実的に考えて9番手か10番手あたりだったと思う。
(AUTOSPORTweb)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |