ピレリ、F1活動継続のための商業契約を発表
2015年10月12日
ピレリは、2017年以降のF1活動に関する商業契約を交わしたことを正式に発表した。
現在、F1の公式タイヤサプライヤーを務めるピレリとF1の契約は2016年末までとなっている。
今年6月、FIAは2017年から2019年のF1タイヤサプライヤーの募集を行い、現行のピレリに加えてフランスのミシュランも申請書を提出。その後、両者はFIAによる技術面と安全面の審査を経て、F1商業面のボスであるバーニー・エクレストンとの交渉に入っていた。
ピレリは11日、ロシアGPの決勝スタートを前に、2017年から2019年にかけての契約を結んだと発表した。
「2017年から2019年にかけてF1活動を継続するための商業契約をバーニー・エクレストンと締結できたことを嬉しく思う。今後はFIAとの公式な手続きを進めていく予定だ」と、ピレリのモータースポーツディレクターを務めるポール・ヘンベリーは語っている。
今回の発表はあくまで商業的なものだが、「F1活動を継続するため」と記されていることから、ピレリがミシュランとの争いに勝利し、契約を勝ち取ったことはほぼ間違いない。
ピレリのF1タイヤは、これまでに耐久性やパフォーマンス等が何度か問題視されてきたが、エクレストンはF1のショー的要素への貢献に常にオープンだったピレリを当初から支持していた。
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※中国GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※中国GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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