F1パワートレイン事情:PUの総合力で優位に立つレッドブル。フェラーリは8月以降にグリッドペナルティ濃厚
2022年6月27日
ヨーロッパ・ラウンドの合間に行われた第8戦アゼルバイジャンGPと第9戦カナダGPの2連戦は、どちらもストレート区間が多いパワーサーキットが舞台だった。そのため、アゼルバイジャンGPでは多くのドライバーが、新しいパワーユニット(PU/エンジン)を投入してきた。
チャンピオンシップでリーダーに立つレッドブルは、マックス・フェルスタッペンに主要4コンポーネントであるICE(内燃機関)、ターボ、MGU-H(熱エネルギー回生システム)、MGU-K(運動エネルギー回生システム)をすべて新しくし、2基目を投入した。チームメイトであるセルジオ・ペレスは開幕戦でターボとMGU-Hに不具合が生じたため、この2コンポーネントを第2戦サウジアラビアGPですでに2基目にしていたため、アゼルバイジャンGPではICEとMGU-Kのみを新しくして2基目を投入していた。
チャンピオンシップでリーダーに立つレッドブルは、マックス・フェルスタッペンに主要4コンポーネントであるICE(内燃機関)、ターボ、MGU-H(熱エネルギー回生システム)、MGU-K(運動エネルギー回生システム)をすべて新しくし、2基目を投入した。チームメイトであるセルジオ・ペレスは開幕戦でターボとMGU-Hに不具合が生じたため、この2コンポーネントを第2戦サウジアラビアGPですでに2基目にしていたため、アゼルバイジャンGPではICEとMGU-Kのみを新しくして2基目を投入していた。
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※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 170 |
2位 | セルジオ・ペレス | 117 |
3位 | フェルナンド・アロンソ | 99 |
4位 | ルイス・ハミルトン | 87 |
5位 | ジョージ・ラッセル | 65 |
6位 | カルロス・サインツ | 58 |
7位 | シャルル・ルクレール | 42 |
8位 | ランス・ストロール | 35 |
9位 | エステバン・オコン | 25 |
10位 | ピエール・ガスリー | 15 |

※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 287 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 152 |
3位 | アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム | 134 |
4位 | スクーデリア・フェラーリ | 100 |
5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 40 |
6位 | マクラーレンF1チーム | 17 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 8 |
8位 | アルファロメオF1チーム・ステーク | 8 |
9位 | スクーデリア・アルファタウリ | 2 |
10位 | ウイリアムズ・レーシング | 1 |

